オーストラリアで老人介護士になって永住権？！ | オーストラリア留学のiae留学ネットスタッフ日記

皆さん、こんにちは。iae留学ネットメルボルン支店です。　　　

その内容とは・・・・

『老人介護職が永住権に近道となる』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・ことです。

以下に述べる内容はここ（から原文を確認できます）の情報をもとにそれを日本語に訳したものです。（2023年5月）

今後の情報に関してはこちらをご確認ください。

この老人介護産業の労働契約は以下のことに使用できます：

以下の職業のような直接介護にあたる職業でTSS（482ビザ）で海外労働者をスポンサーできる:
- Nursing Support Worker（看護サポートワーカー）
- Personal Care Assistant（個別ケアアシスタント）
- Aged or Disabled Carer（老人または障害者介護士）＊国内の労働力から労働者を雇用することをまず試みてもらうことが必要です。
永住権である雇用主氏名ビザ（186ビザ）で海外からの労働者をスポンサーできる。この場合労働者は直接介護に関連するオーストラリアでの最低2年間の就業経験をもっている必要があります。その2年間の就業経験は特定の雇用主のもとでや特定のビザのもとでなどの制約はありません。

老人介護産業の労働契約を使用するためには、老人介護事業所がまずは関連団体・ユニオンと

まず合意書をかわす必要があります。関連団体とは以下のようです

一度合意書が成立しますと、老人介護事業所は移民局に労働契約要求を提出することができます。

オンライン上での労働契約要求フォームは ImmiAccount内で入手できます。

さらなる詳しい合意書に関する情報は各団体・ユニオンに連絡をしてください。

労働契約に関する詳細はこちら Labour agreements　をご覧ください。

Eメールでの問い合わせも受けつけております

標準のビザの条件を以下の事項で緩和することができます
- 雇用主氏名のカテゴリーで2年ののち永住権申請が可能になります。
- 雇用主が労働者をノミネートしたり、労働者のビザ申請の審査を優先的に審査するようになります。
- 資格取得後の就労期間年数の条件はありません。
- 関連ある地域で使用されている言語スキルのある労働者に対しての英語条件の緩和が適応になります。
- 年間のお給料が最低 $51,222 AUD 以上、もしくはオーストラリアの市場お給料価格　どちらか高いほうを採用
かぎとなるビザ申請の条件:
- 関連するCertificate IIIもしくは同等レベル、もしくはそれ以上の学歴を保有。もしくはそれにかわる12か月に就労経験
- もしも学歴を海外で取得している場合はスキルアセスメント（その学歴がオーストラリアのものと同等とみなされるかどうかの審査)*で同等とみなされる必要あり。これはもしも学歴でなく就労経験で資格をもっているとみなす場合にも適応されます。
- 少なくともIELTSで５．０以上、文化的にまたは言語的多様性をもつ老人介護所で雇われている、特定の地域言語スキルをもつ労働者には少なくともIELTS４．５以上の英語スキルが条件になります。