映画「47 RONIN」を通して

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こんにちは☆
インターン生のエリカです

朝、夜が一気に冷え始めて、夏はどこへやら~。。。メルボルンですね

連日オープンテニスのためか、シティは平日もにぎやか
それに伴い、何となく黒人の方々が増えてきたように思うのは私だけでしょうか??
何か隠されたイベントなどがあるのでは。。。と、日々いろんな情報を探っていますww

今日は、最近観にいった映画「47 RONIN」についてお話をしたいです☆☆

舞台は江戸時代の日本。

基本となる物語は「忠臣蔵」。そこに少しファンタジーを加えて現代らしい作品になってます。

主演はキアヌリーブス

その他は、真田広之、柴崎コウ、浅野忠信、菊池凜子、赤西仁などの豪華なメンバーを筆頭に、ほぼ日本人キャストで構成されています。

物語自体はすごく興味深いものだったのですが、私は日本の歴史についてあまり詳しくなく、
もっと勉強してから観たら、もっと楽しめたかな~と思いました。

ただ、少し残念だったのが、現代っぽくアレンジしてしまったからか、ときどきツッコミを入れたくなる場面が。。。

例えば、みんなの服装。

どちらかと言うと、中国の民芸服に近い作り。。。

私は、日本の着物をすごく誇りに思っているので、日本をあまり知らない人に勘違いされるような服装に少し残念。。。

でもその後、一緒に行った友達(あまり日本を知らない人)に、この物語のフィクション的なところ、実際にあった話などをしていると、日本人のすばらしさを改めて認識することになりました。

自分の誇りを守るための自害、忠義を尽くす姿勢、この映画を通して「日本人の歩んできた歴史ってすばらしい」とか感じちゃいました

ぜひぜひ皆さん、お時間があれば、お友達と観に行ってみてください☆

http://47ronin.jp/
(現在メルボルンセントラルHOYTTS、クラウンVILLAGE CINEMAなどで放映中☆☆)

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