こんにちは。インターンのサトミです
最近バイトで少しうまくいかないことがあったので、日本にいる家族にふと愚痴あをこぼしたら、日本では被災して寒い中頑張っている人がたくさんいて、被災地意外でも買いだめによる物の不足や計画停電による不便な生活を強いられている状況だと。
その中、自分のやりたいことををやれているだけでもすごく幸せなことで、自分で決めたことなのだから、多少のことは自分の責任でしっかり頑張れとのことでした
はっと、目を覚まされたきがしました。
今私は限られた期間で貴重な時期を過ごしているのだなぁと
私は一昨年の11月末にワーキングホリデーでオーストラリアに来て、現在はセカンドイヤーを過ごしています
私のようにオーストラリアに来たという方はたくさんいると思いますが、こちらでの過ごし方は人それぞれですよね。ワーキングホリデーの方もいればスチューデントで大学進学を目指している人など。同じワーキングホリデーでも旅をされている人もいれば、学校に通っている人、働いている人、本当にさまざまですね。
みなさんは、オーストラリアでどんな生活を送っていらっしゃるのでしょうか
来たきっかけは何でしょうか?
そこで、私のオーストラリアでのこれまでの生活やできごとをご紹介できたらと思います。
まずは、今日はオーストラリアに来たきっかけからお話させていただきたいと思います
それは、さかのぼる事私が中学生のころです。学校で英語を習い始めてから映画や海外ドラマにはまり、さらに私は中高女子校の学校に通っていて周りではなぜか留学するクラスメイトが結構いたので、その話などを聞いているうちに外国で生活をしてみたいなと思うようになりました。
しかし、両親は留学したいということには賛成ではありませんでした。ただ、どうしても留学したいという気持ちがあるのなら将来自立してお金をためてからいけばいいじゃないかということでした。
それからは、”いつか海外に行きたい”という気持ちがいつもどこかにありながら日々を過ごしていました。就職してから、”ワーキングホリデー”という制度を知り、自分でやりたいことを自由にできることもありそちらの方に興味を持ち始めました
何かと腰の重い私には、行動を起こすのに”30歳までというリミット”はよかったと思います。そして、晴れて27歳の年にワーホリでオーストラリアに来ることとなりました
オーストラリアに来る前は、のんびり屋でぼーっとした私が海外に行くということは周りの人には驚きだったようです(笑)私自身も一人で日本をでるのには、たくさんの勇気と思い切りがいりました
しかし、実際に来てみると本当にいろんなバックグラウンドを持った人たちがオーストラリアに来ていて、世界ではたくさんの人が国から離れて暮らしていることに驚きました思い切って日本の外に出てみると、それほど思い切ったことではないのかなと思ってしまいました。
2年目に入って時々、自分は今何がしたいかわからなくなってしまうときがありますが、そんなときはこうやって、初心を思い出してみるといいものですね
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私もどうしても海外で暮らしてみたくてワーホリで渡濠しました。周りの友人からは英語の成績が地を這っていた私が海外!?と色々心配を貰いましたが…。生活は楽しいのですがやっぱり英語はとんでもなく高い壁となっています。なかなか言いたいことを言えず、理解もできず…ちょっぴり挫けそうです。渡濠する前は、行きたい!でもまだもう少し考えて…と多々尻ごみしましたよ。なので一人で海外に飛ぶことは相当思い切った事だと思います。来ちゃったからには悔いを残さないように過ごせると良いですよね!