ファームジョブ①

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こんにちは、ヒロです。
ですが・・・ココ最近は火曜日に書いておりま・・・

前回はファームライフをザックリと紹介しましたので、今日はヴィンヤード(ブドウ畑)でのプルーニング(剪定)についてお話しいたしましょう

ぼくがDunsborough に着いてその仕事をゲットするまでに2週間かかりました
まず初めに、ホステルに着いてチェックインをした時にオーナーに仕事がないかを尋ねましたが、今は無いとアッサリ撃沈です

次に、こっちに着いたぞとAHA(ヴィンヤードの斡旋会社)に電話して、仕事はあるかと尋ねたら、2~3週間後と言ってるでしょ

的な感じで言われてしまい意気消沈

なのでしばらくはこの変を観光するかと思い1週間ほどのんびりしていました

ある日、タウンや他のところを散策していたら、AHAの事務所を発見したので取り合えず行って話しをした所、事務所のスタッフは電話と違いとてもフレンドリーな人でした
そしてその流れで、書類書いてっ言われ、あっさり仕事ゲットできちゃいました

ところがどっこい、最後に地図を渡され明日からココに行ってと地図さ指されたので、車ないよと言ったら、じゃぁやっぱりしばらく待ってもらわなきゃとなり、またおあずけとなってしまいました

それで、1週間後くらいに電話がかかってきてやっと仕事にありつけました

それではここから本題です

プルーニング、日本語で言えば剪定のことです。
そして、プルーニングには段階があって、
1回目は大雑把に古い枝を切り落とす。
2回目は整える。

今回はまず第一段階

ぶどうの木の枝。その枝というのは1本の木に6~8本の枝があり、それぞれがワイヤーに巻きついている状態で、1ライン200本位の木が並んでいます。

しかも、たかだかぶどうの木の枝となめて掛かると大変
こいつが固いし、ワイヤーに巻きついているから切りにくいのなんのって
おまけに剪定もあまり良くないし

その上、切った後にその余分な枝をワイヤーから引き離さなす作業も一苦労
初めての経験なので、どの位まできざんでいいのか分からず、枝が長まま引き抜くのでなかなか抜けないわ、手は痛いわで散々
引き抜く時は体全身を使ってのフルパワー作業です

まさに季節労働並みの肉体労働 てゆーか季節労働ですな

この仕事をしている間は、全身筋肉痛が絶えませんでした

今回はこの辺で!!
次回はだい2段階をご説明しましょね~

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