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こんにちは
先週末は火星と月が月食するという
１０００年に一度の機会を逃さずに
みれてハッピーでした。
眠い目をこすりながら、家族全員一眼と
なって目覚ましをセットして早朝起きました。
なかなか素晴らしかったですが、
子供はこの貴重さがわからないので
すぐにベッドに戻って行きましたが、
パジャマ姿で僕は写真をとりまくっていた
僕は全身氷のように冷え切っていました…
でもこのようにオーストラリアでの月食を
ブログとiae留学ネットのインスタグラムで
沢山の方に見てもらえてとても達成感を感じている
今日この頃のまさやです。
さてさて、オーストラリアになが～く住んでいると
ユニークな人に沢山出くわすので、沢山いい影響をうけます。
例えば、スターバックス！
スターバックスのコーヒーは世界的にみれば
成功していますが、オーストラリアでは成功できませんでした。
超有名ブランドにもかかわらず、オーストラリアで
成功できなかった理由は、オーストラリア人のブランドにこだわらず
本当にいいものを選ぶというマインドだったんだと思います。
オーストラリア、（特にメルボルン）は世界有数の
コーヒーのメッカ、メルボルンのコーヒーは
世界一と言っていいぐらいクオリティは高いです。
カフェも本当に沢山あって、毎日新しいカフェに
いっても新しいカフェがどんどんできるので
追いつかないくらいです。
そんなコーヒー文化の強いところに進出したら、
普通ブランド力で一気に成功するとおもいきや、
全然スターバックスは成功できませんでした。
なぜなら僕が思うに、オーストラリアの人たちは
ブランドよりも、コーヒーのクオリティや
それぞれのカフェのユニークさ（フレンドリースタッフ、美味しさなどなど）
に惹かれたからだと思います。
たかがコーヒー、されどコーヒー！
本当にオーストラリアは面白い国だな〜と実感しました。
そんな影響を受けやすい僕も、いろいろな
コーヒーを試して自分のコーヒーを見つけ中です。（情熱大陸ばり！）
まず基本的な
•ロングブラック コーヒー
•フラットホワイト コーヒー
•カプチーノ コーヒー
•ラテコーヒー
•クオーターラテコーヒー（普通のラテよりミルク少なめ）
などなどを試し、
うー〜ん、僕はフラットホワイト コーヒーが
美味しゅうございます。（岸 朝子風）
に行き着き、
さらにコーヒー豆（SUPREME）というコーヒー豆が
美味しゅうございます。（岸 朝子風）
さらにミルクはアーモンドミルクで作るのが
美味しゅうございます。（岸 朝子風）
とエラっそうにこだわりを持つことができました。
なんかこんなふうに自分のこだわりを
言葉にすると、頭カチカチそうなおっちゃんを
想像すると思いますが、全然フレンドリーなおっちゃんです。
でもここオーストラリアはこのように
沢山の人がユニークでこだわりを持っているのに
カチカチ頭ではなくフレンドリーな人が多いです。
なんか「欧米か！」（タカトシ風）と突っ込まれそうですが
自分にこだわりをもって、ユニークな人になるのって
素敵やん！（紳助風）
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