こんにちは!インターンのAkaneです
日本では大学生たちが試験が終わり夏休みに入って来たところでしょうか
今年は「平成最後の夏」だと思うのでたくさん思い出作ってくださいね!
さてそんな夏休みなので、きっとこの長期休みを使って留学に来られる方も多いかと思います。
そんな皆さんがオーストラリア留学に来る際に間違いなく迷うのが持ち物です
私もこちらに来る時、とりあえず色々持って行きたい物あるけど入りきるかな…とこれもあれも持って行こうとして結局荷物に収まらず、パッキングにかなり時間がかかった記憶があります
そこで今回は正直持って来なくてもなんとかなる「持って来なくても良かった物」をご紹介します!
ちなみにあまり荷物が重いと飛行機で超過料金を取られたり(カンタス航空だと30Kgに収まらないと2万円とかでした)、荷物が多いとホームステイからシェアハウスへの移動など引越しの時の移動がとても大変です。。
ということでぜひ取捨選択しているものだけを持って行って欲しいです
それでは早速ご紹介していきます!
①消耗品
シャンプー、リンス、洗顔など生活に欠かせない消耗品たち。
でも日本でも売っているようなパンテーンやDove、NIVEAなどはオーストラリアにもあり、お馴染みの商品は買えます。
詰め替えはなかなかこちらでは見たことがないので、一個だけ持って行って詰め替えはこっちで買おう!というのはあまりできないかもしれないです
シャンプーやリンスは重さもあるので、ものすごくこだわりがある場合以外は留学に来てから買うことをおすすめします
②洋服
洋服は短期留学の場合はそのシーズンに合わせたものを一週間分くらい、長期の場合は夏と冬ぞれぞれを何着か持って、こちらに着てから買っても良いと思います。
メルボルンにも割高ですがユニクロはありますし、GUのようなリーズナブルでおしゃれな服が売っているブランドもあります
そしてここでは私の所感ですが正直オシャレに着飾る人は日本よりは少ない気がします
これが流行っている!というよりそれぞれが好みの服を着て、カジュアルなファッションをしている人が多いので、着回しが効く服を何着か持って行けば十分かなと思います
シティにはアウトレットショップもあったりするので、物価が高いとは言えそこまで洋服が高いと感じたことはないです
ちなみにスーツはホテルでインターンをするような方以外着る機会は全くと行って良いほどないです!バイトの面接もカジュアルな服装でOKですし、街中でもビジネスマンの男性以外スーツの人はあまり見ないです…
持ち運びや手入れにも手間がかかると思うので日本において行くのが良いです
③日本の食料品
これはそもそも日本を出る際に税関で引っかかる場合もありますし、シティにはたくさんアジアンショップがあります!
ですので日本食が恋しくなったときに主要な調味料も大抵あるので自分で作ることもできます笑
カレーやシチューのルーや、うどんの麺、インスタント麺、味噌などなど
お菓子や飲み物も日本のものが売っているので、食料品は持って来ない方が税関のことを考えるとむしろ安全です
④その他日本にしかなさそうな便利なもの
シティにDAISOや無印良品があります!笑
iae留学ネットの買出しの時もよく活用しています
DAISOは100円均一ではなく2,8ドル均一なので少し割高です
ですがオーストラリアの製品はざっくりした作りのものが多いので、家でちょっとした小物入れが欲しい!とかそういう細かい要望に答えてくれる商品はやっぱりDAISOに頼ることが多いです
住むところが決まるまで何が必要なのかわからない場合が多いので、生活用品はメルボルンにあるお店を利用して揃えることをオススメします
以上です!
荷物が多すぎたり重いと空港や引越しで何かと苦労することが多いので、最小限に留めて現地のお店を活用できるといいですね
それではこれから留学に来られる方はお気をつけてお越しください
Akane