オーストラリア留学のiae留学ネット スタッフ日記

【2023年版】入国前に準備すること

みなさん、こんにちは iae留学ネット メルボルン支店です

今日は留学前(入国前)に準備すべきもの【2023年版】について書きます

2022年版で紹介していた(コロナ関係)書類や手続きが不要になったものもありますので、今後はこちらをご参照ください

【必要なもの】
 パスポート

​​​ ビザ (Grant Letter)
 スマートフォン・ノートパソコン

 現金もしくはクレジットカード

 トラベルカード
​​​​​​ 運転免許証(国際免許)
 衣類
 常備薬
 ワクチン接種証明書

 変換プラグ

は【絶対に必要なもの】、は【ご持参されることを推奨するもの】となっております。

では、一つずつ見ていきましょう

 パスポート 

期限が有効なパスポートを必ずご持参ください。こちらを忘れますと出国できません

 ビザ (Grant Letter) 

オーストラリアのビザはデジタル版での発行ですので、基本的にイミグレーションでビザの証明を出して!と言われることはありませんが、言われる可能性がゼロではないので、要請された時にすぐに出せるよう【ビザGrant Letter】を印刷して所持しておきましょう。携帯で見せれるようPDF版を所持しておくのも良いですが、携帯の充電が切れるというハプニングもあり得るので念には念をですね

 スマートフォン・ノートパソコン 

スマートフォンは言わずもがな必須

ですが、必ずSimロックを解除してきましょう。

SIMロック解除するということは、

端末にかかっている「利用可能な回線を限定している制限をなくす」ことを意味します。

 SIMロック解除したスマホは、どの携帯電話会社のSIMカードでも利用可能になります。

 この状態を「SIMフリー」と呼びます

ご利用の携帯電話キャリア(Docomo, auなど)に連絡して指示を仰ぎましょう。

ノートパソコンに関しては、語学留学の場合必須ではありません。ただし、Resume(履歴書)の作成等の時にパソコンがあると便利ですので、持っている方はご持参されることを推奨いたします

専門学校や大学・大学院に行かれる方は、アサインメントをする際に必ず必要となりますので、現地でご購入されるご予定がないのであれば、持ってきましょう。

 現金もしくはクレジットカード 

現地で銀行口座を作るまでは、現金もしくはクレジットカードで凌ぐ必要があります。あまり大金を持ってくるのは盗難の危険がありますのでお勧めしません。現金は3万円~5万円程度持ってきて、その他はクレジットカードで対応しましょう。MasterもしくはVisaのカードであればオーストラリアでも使えます 現地で銀行口座を作成してからは、現地で稼いだお金をためていくもよし、いいレートであれば日本から送金をしてもらって口座にお金をいれておくもよし、オーストラリアの銀行口座ではキャッシュカードにデビット機能がついていますので、ネットショッピングや普段の買い物にそのカード一枚で使用可能になります。

 トラベルカード 

海外旅行時に便利なトラベルカードはご存じでしょうか?

有名なのは、新生銀行が発行しているGAICAカードです。

※カード申請から自宅に届くまでに1か月以上かかる場合がございますので、余裕をもって準備しましょう。

GAICAカードを使うとオーストラリアのATMから事前にチャージした分のお金を現金で引き出すことが出来ますし、カード残高の範囲内でカードショッピングのご利用も可能です。

オーストラリアの銀行口座を作った後は、あまり使うことはなくなりますが、繋ぎとして使うのにはとっても便利です。オーストラリア以外の国でも使えますので、カードを1枚作っておいても良いかもしれませんね

​​​​​​ 運転免許証(国際免許) 

日本の免許を持っている方は国際免許証を持ってくるととても便利

作り方はお近くの免許センターで確認してくださいね国外運転免許証取得手続(本人による申請) 警視庁www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp

オーストラリア(ビクトリア州)での免許書申請につきましては、こちらのブログをご覧ください。

 衣類 

オーストラリアはケアンズやゴールドコーストなどの熱帯地域以外は冬の気温が意外と下がります

マイナス気温になることは最南端のビクトリア州でもあまりありませんが(タスマニアはあるかも!)

一桁代の気温がざらにあります。ヒートテック数枚、ウルトラライトダウンはあるとかなり便利です。

夏は40度を超えることもあるので、シンプルなTシャツとハーフパンツ、ビーチサンダルも便利です

また、夏の日差しはかなりきつく、紫外線量は日本のなんと7倍。

サングラス、帽子、日焼け止めを持参しましょう。

日焼け止めは1年分持ち込むのは難しいので

肌に合うものを見つけるまでの分2-3本あれば良いと思います。

メルボルンやシドニーなどの大都市ではユニクロ、無印、ダイソーなど

日本の商品が手に入るお店もあるので、大量の衣服は持ち込まなくても大丈夫ですよ

オーストラリア各都市の気候や特徴について知りたい方は、こちらのブログをご覧ください。


 常備薬 

基本的なお薬はオーストラリアでも手に入りますが、使い慣れているお薬は少し持ってくると安心です。

また、継続的に服用しないといけないお薬がある場合はかかりつけのお医者さんにご相談の上、

滞在期間分持ってくるようにしましょう。

ちなみに、オーストラリアでの花粉症発症率はかなり高いので、花粉症の常備薬も持ってくると便利です

抗ヒスタミン薬などはオーストラリアでも手に入りますが、漢方系は手に入れるのが難しい場合もあります。

※お薬は入国の際に申告の必要があります。

※処方箋付きのお薬の場合は、お医者さんからのレター(英語)が必要な場合がございますので、かかりつけ医にご相談ください。

医薬品の持ち込みについての詳細はコチラのページをご覧ください。


 ワクチン接種証明書 

現在ワクチン接種証明書を入国時に求められることはありませんが、病院に行く時やホームステイ先より求められる場合がございます。日本帰国時にもワクチン接種証明書の提示が求められますので、必ずご持参ください。
(日本帰国時、ワクチン接種証明書(3回以上接種)がない場合PCR検査を受ける必要があります。ワクチン接種をしているので証明がない為にPCR検査代を払うのは勿体ないので、避けたいところですね

予防接種証明書のサンプルはこちら

 変換プラグ 

電化製品を使う際の電源プラグの形が日本とオーストラリアでは違います。

日本はA型、オーストラリアはO型を採用しています。

PCやヘアアイロンなどを持ち込んで使う際にはこの変換プラグがあるとかなり便利!

数個持ち込むようにしましょう

⛔注意⛔

ドライヤーなどのモーター系は自動変圧しませんので持ち込まないでください。火事・爆発の恐れがあります。日本の電圧は100V、オーストラリアの電圧は240Vとなっています。電圧が違うことから、機械系が壊れやすくなっていますので、大事なもの(美顔器など)は持ってこないようにしましょう。携帯やノートパソコンは基本的に自動変圧してくれるものが多いですが、そうでないものもあるようですので必ずメーカーにご確認ください。

以上、留学をする際に準備しておきたいものリストでした

いかがでしょうか

初めて留学される方は、何から準備したらよいのか分からなくて不安になるかと思います。

こちらをご参考頂き、留学について分からないことがあれば弊社にお問合せください

 

 

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