自分だけのキットカット!
こんにちはNanaです。
皆さんご存知かもしれませんが、メルボルンセントラルのショッピングセンターの中でキットカットのお店があります。
そちらで、自分だけのオリジナルの味を作れるのは知ってますか?
ずっと前から気になっていたのですが、遂に先日、作って来ましたー!
その前に、意外としらないキットカットの歴史ですが、はじめて登場したのは18世紀のイギリスになるそうです。
ただ、その当時はキットカットは羊肉のパイの事を指していたらしいです。
そのあと、正式に今のチョコレートで商品登録されたのは1911年になります。しかし、すぐにはその名前で販売されず、その後1920年に販売されましたが、すぐに他の商品に移行したため、キットカットは暫く販売されなくなりました。
その後1人の従業員の提案で、「仕事に持っていけるチョコレートバーが欲しい」と言うことをきっかけで、現在の4本バーの形で販売されましたが、名前はロントリーズ、チョコレートクリスプという名前で販売されました。1937年覚えやすい様にキットカットチョコレートクリスプという名前に変更されたそうです。
1942年戦争のために一時的に生産されなくなりましたが、1949年に販売を開始。その後世界へ進出されます。
キットカットは100年以上も歴史のあるお菓子なんですね!
そんなこんなで日本では現在までに300種類以上のキットカットの味が販売されております
しかし、こちらメルボルンセトラルのキットカットのお店ではまだ、おそらく誰も作った事がない自分だけのキットカットを作れるチャンスがあるので300種類あってもまだ誰も食べた事がない味があるかもしれません!
ちょっと面白いなと思って実際作りに行って参りました
それではまず、こちらの機械でまず、ベースの味を選択します。
私はダークチョコが好きなのでそれにしました。
あとはトッピングを16種類中3つ選択出来ます!
中には普段店頭では出来ないようなトッピングもあるので、そちらも試す価値があります!
私は結構チャレンジャーなので、ハイビスカスとか可愛いかなと思って入れてみました!
その後箱のデザインを選択します!
それから自分のキットカットに名前をつけるのですが、自分のキットカットのイメージの名前をつけるか、プレゼントでしたらその人の名前をつけるのもいいかもしれません!
因みに1つ制作するのに$15です。
時間はおよそ4時間ほどで完成します!
私は翌日に引き取りにいきました!こちらが完成したキットカットです。
味も中々でした!
ベースをミルクチョコとダークチョコで2つ作りましたが、個人的にミルクチョコがおすすめです!ダークだと味が強いので、他のトッピングの味がボヤける気がします。
日本だと色んな味のキットカットがありますが、日本以外でこんなに色々な味のキットカットを見たことがないので、暇つぶしに寄るのも楽しいと思います!
あと、オリジナルの味を作る事が出来るので、友達や家族、大切な人のイメージのキットカットを作ったら、人とかぶらない自分だけのオリジナルのプレゼントになるので受け取った方も嬉しいのではないでしょうか?
また、日本に家族やお友達がいる方に必見ですが、日本のキットカットのホームページにて、プレゼント用のこちらもオリジナルのキットカットを作れるサイトを見つけたので、みなさんにもシェアしたいと思います!
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こちらのサイトからですと簡単に日本にお住いの方にもオリジナルのキットカットが送る事が出来るので安心して使う事ができると思います!
他にもメルボルンセントラルだけのキットカットの味もありましたので、新しい観光の場所として是非訪れてみて下さい!
Nana