オーストラリア 留学支援 iaeメルボルン支店 ▸ 留学生インタビュー ▸ 瀬川 三十世さん [ 専門学校 ]
オーストラリア留学生インタビュー
オーストラリア専門学校
きっかけは大好きな海外旅行でした。
看護師になってから視野を広げたいとの思いで年一回海外旅行に出かけていました。そこで私も搭乗員さんのように海外の人と話す事ができればいいなーと思ったのがきっかけです。その後、日本で英会話スクールに行き始めたのですが実際に留学してしまったほうが英語の上達が早いのではと思いはじめ留学を決めました。
せっかく留学するのだから看護師として働いていた経験をいかし医療関係の英語を習おうと医療英語(OET準備)コースを受講する事にしました。オーストラリアで働くにはこのOETテストのリスニング、ライティング、スピーキング、リーディングでBを取らなくてはならず。なかなか思うような結果が出ずに、時間だけがどんどん過ぎて行きました。
そこでリフレッシュと経験のために一回現地で働いてみようと思いワーキングホリデーのビザに切り替え家の近くのナーシングホームに直接履歴書を持って「ここで働きたいんです。」と直談判。幸運にもちょうどその日、他の人の面接の日であったため私も面接が受けられる事になりしかも私のホストマザーが保証人になってくれトントン拍子で就職が決まりました。
そこで6ヶ月働き経験を積み、再びOETのコースに戻りました。現地の企業で働いたおかげで私の英語力も伸び今まで苦戦していたOETのテストがリスニングとライティングの部分で私の目指してしたBをクリアする事ができました。しかしまだスピーキングとリーディングが思うように基準に届かなく悩んでいると友人がiAEを紹介してくれて相談に行きました。するとOETのテスト以外にIELTS 7.0をクリアする選択もあるという事がわかり、今度はIELTSを頑張って見るかとIELTSのコースを受けることにしました。
そうこうしていると貯めていたお金がなくなりはじめ日本に一旦戻る事になり、その間カウンセラーのゆうさんに相談して、Boxhillのサティフィケイト4のナーシングコースに行くことになりました。今思うと初めからiAEに相談していれば、もう少し近道ができたのかなと思っています。
将来はオーストラリアで正看護師として働けるように頑張りたいと思います。