メルボルンカップ

カウンセラーの真也です。

競馬好きのシェアメイトに誘われてメルボルンカップに行ってきました。

本当はあまり行きたくなかったのですが、強引に誘われて行ってしまいました。彼は行く前にテンションをあげるために競馬ゲームをして、
もう電車に乗った時には、一人ではしゃいでました。

会場までは、シティから臨時の電車が出ていて、意外と簡単に行けたのですが、本当に人が多くて、またみんなのファッションがすごかったので、着くまでに疲れた感じでした。ただ、競馬場に着くと前が見えないぐらい人が多く、馬を見ることができませんでした。

そこで、馬に興味のない僕は、酒を飲むことに決めて、到着後にすぐにバーに行き、さっそく飲み始めました。すごく天気が良かったので、ビールが進み、いつの間にか大きなレースは終わってました。

３時頃にはもう完全に酔っぱらっていたので、シェアメイトに帰ろうと言ったのですが、最終レースまで賭けたからと言われ、当りもしないのにと思ったら、なんと最終レースで５００ドルを儲けていました。

当然、帰ろうといったことを謝り、シティでお酒をまた奢ってもらいました。

僕にとっては、競馬の１日というより、お酒を飲んだ１日でした。