オージーイングリッシュって?!

投稿者:

海

みなさんこんにちは!Yukakoです

前回のブログでもお話した通り、私は以前半年間シアトルに留学していました。
そして今回の留学をオーストラリアに決めた時、とても気になっていたことがあります。

それはズバリ、、!アメリカ英語とオーストラリア英語の違いです。

そもそもオーストラリア英語とは、オーストラリア独特の特徴がみられる英語のことで、オージーイングリッシュともいいます。

実際来てみるとそこまで大きな違いはなかったものの、『発音の違い』や『同じ意味でも使う単語が違う』『単語の省略』などなど!アメリカ英語に慣れていた私にとってはとても面白い発見ばかりでした

英語の違い

今回はそんなアメリカ英語とオーストラリア英語の違いについて紹介したいと思います!

1『発音の違い』 

とても有名なのが、can’tの発音ですよね!アメリカ英語だと「kˈæːnt」発音すると「キャント」、オーストラリア英語だと「kάːnt」発音すると「カーント」になります。(オーストラリア英語の由来はイギリスなのでイギリス英語も同じです)
その他にも、day の発音も違います。アメリカ英語だと「デイ」に近い音ですが、オーストラリア英語では母音 a を「ア」の音で読み「ダイ」に近い発音になります。

2『同じ意味でも単語が違う』 

これが一番衝撃を受けた部分でした!(笑)いくつか紹介していきます。

Mcdonald→Maccas(マッカス)
elevator→lift
restroom→toillet
Pharmacy→chemist  etc…

3『単語の省略』 

chocolate→choccy
afternoon→arvo
thank you→Ta / Tar
mosquito→mossi  etc…

いかがでしたか!同じ英語でもここまで表現が違うんです
オーストラリアに留学を考えている方、来て間もない方など、参考になれば幸いです

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