オーストラリアの国民性?

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オーストラリアの国民性

こんにちは、iae留学ネット受付のしょうこです

みなさん、体調崩されてませんか
メルボルンも日本も気候は逆ですが、ちょうどメルボルンは冬から春へ、日本は夏から秋へなので、気温も似ていたり、天候が安定しなかったりしていますね
メルボルンでは先月ごろから花粉も飛び始めていて、花粉症で死んだようになっている人も…!

今朝も中国チームのCarineと
「花粉症やばい!」」マスクしたいけど皆してないから出来ない!」
「木が多すぎるんだ!もはや今から、木を切りに行こう!」
「伐採ツールってBunningsで買える!?」
「いや、日本なら皆マスクしてるから、日本行こう!」
「「ホリデーだ」」
と朝8:30に盛り上がっていました…(笑)

文字におこすと、どんな会話だとあまりの面白くなさに自分で恥ずかしくなりましたが、消すのももったいないので、そのまま公開します

そんな天候に体が左右されているメルボルンで
昨日うちの旦那、熱出して会社早退しました
死んだような声で「I’m feeling so bad…going home….」と電話があり、
すごく心配して、iae日本チームのディナーをキャンセルしてまで帰ったんです
そしたら、寝ながらドラマ観てる~~!!!!

熱は?と聞くと、「ある」と。体温計で計ると確かにありましたが、37度
食欲は?と聞くと、ないけど、ドーナッツなら食べれた。
と、メルボルンで流行っている DoughnutsTimeの箱がゴミ箱に
そして最後には、大きな体で「I feel so weak…」と

爆笑しちゃいました(笑)

実は、似たようなことが、以前にも何回かあり、
本人はsick dayだよと言っていましたが、
「この人仕事しない人かも…」と思ったこともありました
インターンのりささんも韓国系ニュージーランド人の旦那さんとの間でそういうことがあったそうです(笑)

こういう所は、日本人と全然違う文化だなと思います

日本人は、やっぱり心のどこかで、会社のために働いているというような
愛社精神や帰属意識があって、ちょっとの体調不良なら、会社の負担、皆の負担になりたくないからと出勤してしまう&残業してしまうものなんですが、
オージーたちには、あまり関係ありません
自分が大事で、会社が一番大事なわけないと言い張られることも(笑)

日本も国際化し、若者には愛社精神や帰属精神はないと言われていても
やっぱり、日本人ではない人たちと比べると、あるんですね~これが

また、日本ではなかなか取るのが難しい長期休暇なんかもオーストラリアでは取れるし、
終業もだいたい17:00~18:00あたりが普通です
個人の生活や、家族との時間を一番に考えたオーストラリアならではのビジネスの仕方なのかなと思います。

オーストラリアの会社や自分自身についての考え方と日本のそれら。
どっちが良いか悪いかは決められませんが、
オーストラリアで生活し始めて、一番感じた違いでした
ホームステイなんかでも、そういう雰囲気や文化を感じられるかもしれませんね

では、まだまだ天気の不安定なメルボルンと日本ですが、
みなさん、元気に乗り切りましょ~~

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