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オーストラリア卒業ビザ(485)を取るまでの道のり☆

オーストラリア卒業ビザ(485)
オーストラリア卒業ビザ(485)をとるまで

みなさんこんにちは、インターンのAiriです!

早いもので、9月も半ばに差し掛かってきましたね!
1日24時間では足りない!と焦りを感じる時も…

さて、今回は私のオーストラリア卒業ビザ(485)を取得するまでの長いようで短かった道のりをご紹介したいと思います!(本当に焦りました

この卒業ビザは”Temporary Graduate Visa (Subclass 485)”と呼ばれていて、オーストラリアの学校を卒業したインターナショナル生に一度だけ発行されるビザです。このビザでオーストラリアに滞在ができたり、旅行、仕事や学校に通える、とても自由なビザです。ビザの期間は、どの学位を卒業したかに寄って異なります。私が卒業したBachelor(学士)は2年のビザがもらえます。
ちなみに、博士号(PhD)は4年です。

私が485を取得した過程の話に戻ると、、、
私の学生ビザ(485を申請する前のビザ)が8月30日に切れる予定だったのですが、どうにかなるだろうというあまい気持ちと進路で悩んでいたため(←言い訳)ビザが切れる前日に焦りに焦って申請をしました

この485のビザは、英語(IELTS 6以上又はPTE 50以上)とポリースチェックが申請時に必要になります。
ですが、無知って怖いもので、私はポリースチェックのやり方やどのくらいで取得できるのかも知らなかったため、取得するのに最低でも1週間は掛かると言われたときにひやりと汗が、、、(笑)
半分パニック状態になりましたが、友人5人ほどに「大丈夫かな?大丈夫だよね?!」と毎日のように聞きあさった結果、ポリースチェックが届いた時にあとから送ったら大丈夫だよ、と言ってもらえたので少し安心しました

一方の気になる英語の試験といいますと…
私が485を申請をしようと決めたのは前のビザが切れる2週間前。
英語のスコアない!試験受けたことない!!と3度目のパニック。
二週間前だし、一発で取らなければ、、、
またまた友人に聞きあさる始末に。(汗)
PTEはIELTSに比べて結果が出るのが早いということでPTEを受ける予定でいました。が、私が試験日を予約するときにはもう9月まで試験がないといわれてしまい、、、
それでは絶対に間に合わないので、おそるおそるIELTSを検索。
コンピューターベースならまだ予約受付をしていたので、即座に予約。
ペーパーに比べてコンピューターのほうが、結果が出るのも早い(5日から7日程)ので、ほっとしました。
あとは勉強するだけ!という状況になりましたが、試験日まで一週間…
それまでには私の家族がメルボルンに来るし、心配すぎて寝られない日々もあり、すごくバタバタでしたが、無事に結果も届き、なんとかIELTSはパスできました!笑

これで一安心と思いきや、ビザを申請するときにビザアカウントを作り、自分の情報を細かく記入しなければいけなく、そのやり方もいろいろな人に聞きました!
(このプロセスは意外にも簡単でしたよ、一時間程度で終わりました。)

たくさんの焦りはありましたが、無事にビザも申請でき、その日は心から安心して眠ることができました!

という、私の卒業ビザ485を取るまでの波乱万丈な過程でした♪
終わってしまえば後々笑い話になるかもしれませんが、申請する前のハラハラドキドキな状態の時は全く笑えませんでした。(笑)

詳しくは政府のウェブサイトに載っています!

みなさまも何かビザのことなどでお困りのことがありましたら、お気軽にiae留学ネットまでお問い合わせくださいね!

これからも、役立つオーストラリア情報をどしどし発信していきますのでお楽しみに

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