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【2024年版】Civil Engineering Draftsperson とは?

 

みなさん、こんにちは!iaeメルボルンです

 

今回のブログでは永住権にもつながる今回はCivil Engineering Draftspersonについてお話します

Civil Engineering Draftspersonは永住権に有利なMLTSSLリストにのっていて、

大学で学士を取得しなくても、専門学校レベルでDiploma以上を2年勉強したら卒業生ビザも取得できます

 

Civil Engineering Draftspersonとは

 

具体的に何をする職業かというと、

などを行います。

 

 

就職先としては、

 

エンジニアリングコンサルタント会社(以下のものに特化している場合もある。構造物・土木工事・交通・油圧・消防サービス・環境・汚水管理・土地造成・地盤工事・沿岸)

建設業/ 解体業 、遠隔地モジュラー / プレハブ施行会社 (例プレキャストコンクリートメーカー)

ランドスケープコンサルタント会社、関連のある政府関係部署、関連のある公益事業当局

 

などがあげられます。

 

 

 

永住権を目指す場合

 

Diploma以上の関連コースを2年間履修

専門学校レベル(Diploma以上)でも卒業生ビザが取得可能です

専門学校に行くことで就学期間が短くなったり、費用も抑えられるといったメリットがあります

 

卒業ビザ取得

関連コース二年2年以上の修了、240時間の実習または実務経験、IELTS6.0以上の取得の条件をクリアすると

卒業ビザ(専門学校レベルの卒業で1.5年間・学士以上のレベルで2年間)の申請が可能です

 

その後の流れ

永住権を考える際に気になる査定団体(詳しくはこちら)ですが、

この職業はVETASSESSEngineering Australiaという2か所の団体が管轄になっており、

どちらかの団体のスキルアセスメントをパスして就労ビザまたは永住ビザを申請します

 

VETASSESSを選択する場合、

 

【関連のあるコース、指定学歴取得証明+最低週20時間のワークエクスペリエンス1年の証明】

 

Engineering Australia(EA)を選択する場合、

EAの認定コースかどうかで通常のスキルアセスメントとは別の試験である

competency demonstration report (CDR)を受ける必要があるかに違いがあります。

 

【EA認定コース修了】

EA認定コースを卒業した場合CDRを受ける必要がない

※EA認定コースは今後学士(Bachelor)以上のみになる

 

または

【Diploma以上のコース修了+CDRをパス】

※CDRスキルアセスプロセス期間は約4-6ヵ月(卒業ビザ中)

 

また、各州によって求めている職種が異なることから就学する週によっても永住権への難度が変わってくる場合があります。

現在では、Western AustraliaやSouth Australiaで勉強すると難易度が低いと言われています

 

 

 

あまり聞きなれない職業ですが、永住権に有利なMLTSSLリストに入っている職業ですので、

ご興味のある方は是非iaeメルボルンまでお問い合わせください

 

 

 

 

 

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