IELTS:スピーキングのコツ

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みなさん こんにちは!
今日のテーマは、IELTSのスピーキングについてです。

まずは、私自身について。

私は、去年の2月に、交換留学に応募したい!と思いIELTSを受験することを決めました。

しかし、一度も受けたことがなく、さらに7月までに6.0(応募資格)、そして9月までに6.5をとらなければいけませんでした。

そこでまず私がしたことは、情報収集です!
学校にIELSTのスピーキングの試験監督を何度も経験したことある先生(以下スコット)がいたので、彼にアドバイスをたくさんもらいました。(これを、あとでシェアしますね!!)

さて、4月に受けた私の点数は
R 5.5 L 5.0 S 6.0 W 5.0 = 5.5

そして7月に受けたときには
R 5.0 L 5.5 S 7.0 W 5.0 =6.0

ここで交換留学の応募資格を得て、LA Trobe uniに仮合格。

(誰もが驚いたスピーキングの点数!でも、コツをつかめば大丈夫と証明!w)

そして9月に受けたときに
R 6.0 L 6.5 S 6.5 W 5.5 = 6.0

点数てきには、仮合格取り消しでしたが、派遣大学でWRITINGの講義をとるという条件つきで、なんとか合格!

ではでは、本題のスピーキングのコツについて!!!!
なぜ、他の科目の点数が5.0や5.5をさまよってる中、スピーキングだけがずっと6.0以上だったのか!!!

スコットがこういっていました。

「みんな、スピーキングテストのとき、最初の簡単な質問でたくさん話そうとするんだ。でも、僕たちはそれを期待していない。そこは、ただ、受験者がスコア3、4レベルなのか、それ以上なのかを見極めてるだけ。それなのに、受験者はここで点数稼ごうと必死なんだよー。もう、いつも、聞いてない情報まで話してきて嫌になっちゃうwww」

そして彼は

「もしYES NO クエッションがきたら、普通にYES NOで答えてくれていいんだwそのあとに僕たちは必ずWHYってきくから。」

へーってかんじでした。インターネットの情報では、「セクション1でとことんしゃべれ!」とか、「YESNOでおわるな」とか書いてあったので。。。。ちがうんかい!!!!

セクション2の2分間のスピーチについてスコットはこういっていました。

「日本人は、小声でごもごもいってて全然わからない。とにかく、笑顔で大きな声で自信あるように話た方がいい。言っている内容は同じでも、後者のほうが点数が高くつく。もしスピーキングで6.0ぐらいでいいなら、簡単な単語でもいいから話続けることが大事!このレベルは難しい内容必要としない。また質問内容とずれても大丈夫!!!!そんなとこみてないから」

ほお。たしかに。印象って大事だし、それなら今すぐにでもできそう。。。。

セクション3について、スコットは
「意見の内容なんてこっちはみてない。とにかく、話まくれ」とのこと。

へーーーーーーそーなんだああああ!!!笑

このアドバイスをもとに私がどう対策したかというと、、、
セクション2については、

まず自分の得意な分野のテーマを決める。
私だったらサッカー。
そこで使えそうなフレーズや単語を集め覚える。
あとは、どんなテーマがきても、そこに話をもっていくようにする。

私が経験したトピックは
「あなたの美人な友達について」
「海外での経験」
「最近読んだ本」

一見サッカーに関係ない質問ですが、すべて似たような答えを言いました。笑

たとえば、

美人な友達→サッカーの友達→この子とサッカーを通してこんなこと乗り越えた
海外経験→サッカーの友達といった(うそ)→現地でサッカーしてこんなこと乗り越えた(うそ)
最近読んだ本→サッカーの本→この本のおかげで、こんなことを乗り越えた

こんなかんじですwww
いつも練習中に同じフレーズや単語を使ってるので、しかも、前もって用意できるので、話したらとまらない!!!!!

そんな感じです。

点数さえとってしまえば、あとは現地で友達を通してスピーキングを伸ばせばいいので、、、
みなさん頑張りましょう。