通訳は訓練です

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こんにちは

インターンのAyaです。

前回は、通訳コースの全体的な内容だったので、
今回は、通訳の訓練についてお話しいたします

Diplomaコースでは、一般的な会話の通訳が
出来るようになることを目的としています。

一般的な会話とはさて、どんなのでしょう
と~っても幅広いですよね
例えば。。。
病院で検査を受けるときの会話
銀行で、口座の種類の問い合わせの会話
税関での、手荷物検査の会話

など、やっぱり幅広いんですよ

通訳の訓練は、色々な本でも紹介されている通り、
一人で出来るものや、誰かにテキストを読んでもらう、など
グループで練習する方法など、様々です

私が一番たくさん時間をかけたのが、
クラスメート何人かと(2人~4人)
テキストに書かれている会話の練習です。

通訳をする人、教科書の会話を読む人、に分かれて
読み手の会話を、通訳者が通訳をします。
会話を読む人は、通訳者がどれだけ正確
通訳が出来ているかを厳し~く
チェックする、といった練習です。

この練習が良いな、と思ったのは、
自分では気づかないようなことを指摘されたり、
他の人がどう通訳をしているかを観察する事で、
自分が通訳するときの参考に出来る事です。

また、一緒に頑張っているクラスメートがいる
という事を肌で感じる事ができて
心強く思う事が出来た、というのも大きいかなぁ。

5ヶ月間、かなり濃かったですよ

ではでは、次回はNATTI試験についてお話しようと思ってます
私の結果はいかに

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