オーストラリアの就職活動について(^^)

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みなさん、こんちにわ(^^)毎朝5時起きで休みの日まで目がさえちゃう友香です
だんだん寒くなってきて、季節が少しずつ変わってくるのがよくわかりますねお鍋が食べたいです

前回は大学のお話をしたので、今日はオーストラリアでの就職活動のお話をしますね^^こちらの大学または院を卒業して、政府のリストの中にある教科を勉強された学生(会計、ナース、医学系など)で、規定のアイエルツのスコアを満たした学生は卒業ビザ(1年半ですかね)が支給されます。その間に就職先を見つけ、スポンサービザを提供してくれる会社を見つけるか、独自で永住権を申請される方が多いみたいですね。

主にサイトはseek, indeed, mycareerなどがよく使われてます!
日本の就職活動と比べ、オーストラリアにはいつからいつまでお仕事を探さないという期間がなく、卒業されてから探される方もいます。ですが大半の企業は永住権保持者のみを対象にしてるのでビザがないと大変厳しいです

わたしは3ヶ月のうち、100件以上応募して面接は10件くらい受けました。面接官の方がおっしゃってたのが一度求人が載せられると、500人以上もの人がひとつのポジションに応募するみたいで、その中で10人ほど面接を行うそうです。その基準となるのが、同じような経験があるか、またはその分野において特殊なスキルがあるからしいです。日本と違う点は新卒はこちらでは大変不利で、面接にたどり着くのですら難しいですね。そのほかにもオーストラリアの大学卒業者、車の免許保持者のみ、第3言語を話せる方は有利など会社によっていろいろ条件が異なります

ちなみにわたしが受けた5星のホテルは3次面接、そしてライティング、スピーキングのテストがありましたこちらの面接は日本と違って何を質問されるかわからないので毎回怖かったです

こちらでローカルの人達と同じように仕事するには、もちろん高いコミュニケーション、ライティング能力はもちろんですが、企業側としては採用した際、その人が何を貢献してくれるかですよねですので、日本で何年も経験を積まれて来た方、現地人が持ってない技術や能力を持ってる方はこちらでの就職活動は有利だと思われます。

こちらでビザがない、でもオーストラリアで就職してみたいという方は企業側にスポンサーになってもらい、ビザを提供してもらうという方法があります!ですがその場合企業は大金を投資しなければならないので、ローカルのスタッフが持っていない技術や能力がないと難しいそうです

ですがコネクションでスポンサービザを提供してもらってる人も中にはいるので、あきらめないで頑張れば道は開けるかもしれませんね♪オーストラリアのお給料は大体、月平均4000ドル以上と日本に較べると大変魅力的ですよね

長々と読んでいただきありがとうございます。この記事が少しでも役立つとうれしいです

みなさん風邪には気をつけてくださいね

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