語学学校って具体的には何をするの?!

みなさん、こんにちは

メルボルンでの生活も残り1ヶ月となりました

とても寂しくなりますが、

残り1カ月突っ走って行きます!!

さて、今回は語学学校ってなんぞや??

っていうことについて書きたいと思います

語学っていうからには、”英語を英語で学ぶ”

というイメージが強いと思います

それも正解ですが、実はそれだけじゃないんです

今日は私の経験をもとに色々な語学学校のコースについて

書きたいと思います

 

私の語学学校のコース一覧をまずご覧ください

2ヶ月間、『 General English

3ヶ月間、『 FCE B2 level(ケンブリッジ検定コース)

そしていま『 CAE C1 level(ケンブリッジ検定コース)

 

まずは最初に私が受けた

General English 』 一般英語コース

これはみなさんが1番想像しやすい”英語で英語を学ぶ

というコースです

このコースでは日常会話英語の文法などを学びます

ほとんどの学校では一般英語のレベル分けがあり、

私の学校では

初級レベル(Elementary)

中級下レベル(Pre-Intermediate)

中級レベル(Intermediate)

中級上レベル(Upper-Intermediate)

 

このレベル分けは入学時にテストを受けて

その結果によってレベル分けされました

なので英語が得意じゃないけど留学に興味がある人

英語での授業についていけるか分からな

というひとも自分に合ったレベルで授業を受けられるので

おススメです

 

次に『 FCE B2 level(ケンブリッジ検定コース)』と

CAE C1 level(ケンブリッジ検定コース)

について書きたいと思います

この二つは同じ試験ですが、難易度が変わります

B2 の方が簡単で大体 Upper-Intermediate~ です

海外で働きたい人は最低でもこのレベルが必要だと言われています

C1 Advenced~といわれており、難易度は上がります

先生いわく、B2C1は1つしかレベルが変わりませんが

この二つ難易度はかなり変わります

実際、B2レベルは少し難しいが

高校レベルの文法が理解出来ていれば

ついていけるレベルです

しかしC1レベルは知らない文法ばかりで

回答を見ても???となったり、

ボキャブラリーの量が半端じゃなかったりと

日々苦戦しております笑

ではなぜケンブリッジ検定コースをとろうと思ったのか

キッカケはたいしたことなかったのですが

私の学校では一般英語の定期試験でいい点をとれば

上に上がれるシステムだったので、私は何とか上のレベルに

行こうと勉強しました

すると、結果返却のときに先生から

「ケンブリッジコースに変えてみない?」

推薦をもらったことがキッカケでした

その頃、ケンブリッジってなに?状態だったので

調べたときに、

*ケンブリッジには試験の有効期限がなく、一生の資格として使える

*ビジネスにおいて世界で公認されつつある資格

というものを目にし、将来海外で働きたいと思っている身には

とても魅力的でした

実際受けて見ると、丁寧な英語とカジュアルな英語の

使い分け方など生活や仕事で使えそうなフレーズを

学びました。なので試験対策というよりも、

海外に住み、働くときに使える、

英語力を身につけているイメージの方が近いです

なので英語に自信がある、もしくは留学中になにか資格をとりたい

と考えている人にはこちらがおススメです

 

他にもバリスタコースホスピタリティコースなど

様々なコースがあります!

iaeメルボルンオフィスでは学校のご相談、ご紹介も

承っておりますのでぜひお気軽にお問合せくださいませ!

 

iae Edu Net Melbourne
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