今日は一段と青い空で良い天気なメルボルン
これから夏に向かうにつれ、日本からも連日沢山の方がメルボルンに来られています。
弊社にも、「今朝到着しました!」「3日前に到着しました!」という方が沢山いらっしゃいます。
そして、そういう方たちの目が、それはもうキラキラしていて、
自分のぼや~どろ~んとした目を見開かねば…とアイクリームと目薬を使う
iae留学ネットメルボルン受付のしょうこです
(自己紹介が長めですみません。)
そんな、オーストラリアに来てまもない方たちが、
まずやらなくてはいけないことの1つに銀行口座の開設があります
今日は、銀行口座の開設について…ではなく、
口座開設する前にしなくてはいけないこと、
事前に知らないと銀行に行ってパニックになることを書きます
もう知っている!という方はぜひ、これからオーストラリア、メルボルンへ来る方に
この内容やブログを教えてあげてください~
まず。
銀行で口座を作る際、絶対に必要なもの。
それは、パスポート…もありますが、住所!!!!
ホームステイや学生寮等、決まっている方は大丈夫ですが、
まずはバックパッカーに泊まって、家探して…という方。
家を決めて、住所が確定してからの開設となります
※弊社から学校申し込みの方へは弊社の住所を貸し出ししております。
また、学生さん、学生証もお持ちですか??
銀行によっては、学生証があると口座維持費無料等があります。
ワーホリでも口座維持費無料の銀行もあります。
ちなみに現在iae留学ネットメルボルンから学校申し込みをされた方は、
ANZという大手銀行の口座開設時、特別にワーホリの方でも口座維持費無料にすることができます(2016年11月現在)
※注意※弊社からANZへ連絡をしないと、口座維持費は無料にはなりません
次にご紹介したいのが、オーストラリアのお財布事情
オーストラリアではデビットカードが主に使われており、現金(cash)はあまり持ち歩きません
デビットカードとは、クレジットカードと違い、カード決済後すぐ口座から引き落とされるものです
Tap and goという、カードを直接機械(EFTPOSマシーン)にかざすと支払いができるシステムが主流で、スーパーやレストラン、券売機等でも使用されています
$100以上の支払いにはサインまたは暗証番号(Pin number)が必要になります
支払い限度額は銀行のアプリでも設定できますよ
そしてそして、ネットやアプリでOnline Bankingがよく使われていて、携帯代や光熱費、お買い物などのお支払いができます
私も、アプリで銀行口座の管理や、新しい口座開設なんかができるので、すっごく活用しています
アプリも暗証番号を必ず入力するので、安全面も大丈夫かと個人的に思ってます。
友達間でのワリカンも、アプリでさくっと送金~というのが、オージースタイルです
また、口座は同じ銀行で通常2つ作ります
利子がもらえる口座(Saving account)に使わないお金は貯金しておき、
毎日つかう普通口座には、最低限のお金を入れ、普段のお買い物時の引き落としに使います
普通口座はSmart accessやAccess Advantage、Everyday account等、銀行によって名称は異なります。
さらに!自身の口座間のお金の移動や、送金は、アプリやネットのOnline Bankingで簡単に行うことができちゃいますすっごく楽!
最後に銀行口座の開設の際、少し気をつけたいことが、滞在暦です
オーストラリア滞在が6週間以内の場合、比較的簡単に口座開設ができます
パスポートを持参し、”I would like to open an account.”などと言って、口座開設を依頼しましょう。スタッフが申込書の記入を手伝ってくれます
オーストラリア滞在が6ヶ月以上の場合、パスポートの他にもいくつか書類が必要です。必要書類は、様々なので、銀行でお尋ねください
以上、簡単に銀行口座の開設…っとその前に知るべきこと、やっておくべきことをご紹介しました
iae留学ネットメルボルンでは、このような生活にまつわる情報も分かりやすく、お話、サポートしています
日本で違うエージェントを使って留学にきたけど、メルボルンに来たら困っちゃった!!というあなたも、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね
※銀行口座開設の付き添いや住所貸し出し、ワーホリの方のANZ口座維持費無料の手続きは、iae留学ネットメルボルンでの学校申し込みの方に限ります。
次回は、銀行口座開設時のお話をしますお楽しみに~