こんにちは
週末は友達の家でゲームナイトが開かれました。
charadeやPictionaryといったゲームで朝方まで
かなり盛り上がりました。
*charade = ジェスチャーゲーム
*Pictionary = 描いた絵が何であるかを当てるゲーム
12月はパーティーやBBQのお誘いがたくさんあるので
飲みすぎに注意しましょう!
さてさて今回はPoetry(詩)の紹介。
最近メルボルンで電車やトラムに乗っていると
アートの作品や詩の紹介が前まで広告が貼っていた所に
貼っているのをよく見かけるようになりました。
面白い企画やと思うし、地元のアーティストさん達の
活躍場所を増やしサポートしている姿は、アートの街
メルボルン、流石だなーって思いました。
そして、またまたメルボルンが好きになってしまいました。
そんな事で朝の通勤で電車を使う時は(普段は自転車)
こぞって作品を見ています。
最近とても気に入っているのはPoetryの紹介です。
Poetryは自分の感覚で想像を膨らまして読むのが
かなり面白いです。
辞書なんか引かなくても、分からない単語は想像して、そのまま読み進めていくのが
またまた面白いです。一回ためしてください。
特に最近いいなーと思ったのがメルボルンの郊外FOOTSCRAYという所を
舞台に書いていたPoetryが気になったので紹介します。下のリンクからどうぞ。
http://movinggalleries.org/rooku/details/busking_on_the_bridge_at_footscray_station1
どうでしたか?!特に文章だけ理解すると何にも面白くない文ですが
想像しながら読んでいくとおもしろいでしょ?!
ちなみにFOOTSCRAYと言うエリアは移民の人がかなり多くいて
いろいろな人種の人達がいて人間味がある場所です。高級住宅街ではないです。
そういう背景がある事も理解して読むとまた違った読み方ができます。
どうでしょうPoetry!オーストラリアの人は結構、日記などに気がついた時に
書き留めている人がおおいみたいです。ほとんどの人は恥ずかしがって見せてくれませんが…
やあー言葉っておもしろいですね。
まさや