RMIT のメディア・コミュニケーション学科

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皆さんこんにちは。

今日はあまり知られていませんが、地元では結構有名なRMITのメディア・  コミュニケーション学科についてです。

まずは

メディア・コミュニケーション学科って何を勉強するの?

RMITではとても幅広いコースを開講しています。

Public Relation(広報)、Journalism(ジャーナリズム), Professional writing and editing(編集とプロとしての文章), Creative writing(創造的文章ー作家など), Professional communication(プロのコミュニケーター ニュースリポートなど), Digital Media・Digital Media Technologies, (映像、音、画像など), Media and communication(現代のメディア問題や調査), Screen and Media(映像、ウェブ、 2D/3Dなど)

またRMITは企業とのつながりも強く、コース期間中にはABCなどのテレビ局でのインターンシップも組み込まれており(写真はABCでのRMIT学生の番組収録中の一コマ)貴重な経験ができる機会も与えられています。

この学科を卒業したらどこで働ける?

ジャーナリズム関係、新聞・出版関係、編集・記事書き、広告関係、リポーターやディレクターなどのテレビ業界、プロモーター、デジタルメディア業界などのほか、自分でビジネスを始める卒業生も多いのだとか。

 

オーストラリアで活躍中のリポーターや編集者などもRMIT卒業生が多くメルボルンが舞台になった「The Rosie Project」を書いた作者Graeme SimsionもRMITで台本作成を学んで小説を出版しています。本の内容はこちらから。

メルボルンではRMIT=デザイン、ファッションのイメージですがコミュニケーションとしても大学として知名度があります。               (オーストラリアで4番目 ランキング!)

英語能力が大きくかかわってくるため留学生には敷居が高い学科 となるかもしれませんが、それだけに入学・卒業できた後には、高い英語力、編集能力、発表能力の実力がついていることと思います。

皆さんも未来のジャーナリストをRMITで目指してみませんか?