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皆さん、こんにちは。iae留学ネットです。
最近暖かい日が続き、もう冬が終わると思うと嬉しくてたまりません。
春を感じる季節ですね～。
春といえばやっぱり、新しいこと始めたりするスタートの時期ですよね。
留学にチャレンジしたいけど。。。費用がやっぱり。でも留学は諦めたくない!!!絶対に行きたいと思っている、そんなあなた!!!!
今日は簡単ではありますが日本の海外留学奨学金について説明したいと思います。
(＊情報として掲載させていただきますので詳しくは各機構にお問い合わせくださいね＊)
<日本学生支援機構/JASSO>
奨学金の種類が豊富で「貸与型」と「給与型」の奨学金制度があります。給付金額も多いため利用する人が多いです。申し込み方法は基本、在籍校からの申請となりますが、条件によっては個人でも可能。
<トビタテ！留学JAPAN>
文部科学省の奨学金制度で2013年10月から留学促進キャンペーンとして支援を行っています。実践活動が含まれている計画であれば幅広く対象となっており、金額は渡航先によって異なりますが返済不要の給付型です。毎年2回募集しており、採用されまで再挑戦可能です。
<日本学生支援機構>
渡航先によりますが、最大で月10万円の援助が受けられます。日本の大学、大学院、短期大学、高等専門学校に在籍している学生が対象です。派遣先大学等に8日以上1年以内の期間派遣するプログラムを実施する場合、そのプログラムを支援し資格・用件を満たす学生に支援する制度です。
<世界銀行>
将来国際開発機関に就職することを目標とし、現在開発関連分野を専攻として日本国外の大学院から入学許可を受けている、もしくはすでに在籍している、実務経験を有するミッドキャリアの日本人の方を対象として、在学中の最大2年間にわたり学費・生活費・渡航費・医療保険を支給する奨学金です。
<British Council Japan IELTS Award>
日本英語検定協会とブリティッシュ･カウンシルが主催する、異文化交流の促進を目的とした奨学金制度です。大学・大学院へ留学される方を4名選出し30万円を学費補助として支給されます。入学の際に求められる英語力をIELTSで証明、大学または大学院への留学を開始しているまたは開始することが求められます。
<平和中島財団>
大学に留学を希望する日本人で学業・人物ともに優秀であり経済的援助を必要とする学生への奨学金制度です。
<その他、渡航先の国にある留学奨学金制度や日本国内・地方自治体、暮らす町や市、県の奨学金制度もあります＞
来年、オリンピックもあることからどんどんグローバル化が進んでいる日本。海外で勉強して英語が話せる人は今後、とっても有利なはずです。
今回ご紹介した奨学金制度の他にも、たくさんの奨学金制度がありました。留学を目指している人、審査に通るかどうかは申請してみないとわからないからこそ、一度チャレンジしてみてください!!!夢をかなえる第一歩です。
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