皆さんこんにちは
さて今日は、田舎で2年大学レベル以上を勉強したら通常の卒業生ビザ2年に加えて 1-2年再度卒業生ビザの延長ができる件について、ご説明していきます。
卒業生ビザに関する基本情報はこちらをご覧ください。
さて、田舎での就学/居住をもっとたくさんの留学生にしてもらおうと様々な取り組みを政府が行っていますが、その中の一つ、2回目の卒業生ビザ申請もそれにあたります。申請できるのは、
が対象になります。移民局のこのビザに関するウェブサイトはこちら
そして対象になっている田舎地域とは、2種類あり(カテゴリー2と3)
- カテゴリー2 田舎の中でも都市部や主な地域(パース、アデレード、ゴールドコースト、サンシャインコースト、キャンベラ、ニューキャッスル、ウーロンゴン、ジーロング、ホバートなど)
- カテゴリー3 その他の田舎
カテゴリー2での勉強、居住は+1年(1回目と合わせると合計3年) カテゴリー3での勉強、居住は+2年(1回目と合わせると合計4年)
となります。移民局の地域リストはこちら
とはいってもオーストラリアの田舎=
仕事はあるのか?、住む場所は?公共交通機関は?などなど悩みはつきません。また都会に住みなれているからなるべく都市部近くで住みたい、という留学生の方たちもたくさんいると思います。 そんな方たちへ朗報です!
<オーストラリアビクトリア州での例>
Pakenham (メルボルン市内から普通電車で1時間10分、通常のMykiカード使用できます)
郵便番号3809、3810の地域(カテゴリー3)で、大学コース以上を最低2年かけて就学
卒業後2年間の卒業生ビザ入手
郵便番号3809、3810の地域に住み続けるとさらにあと2年卒業生ビザ申請可能
今日はPakenhamにある大学コースを開講している学校
また、オーストラリアでDiplomaのMarketingやBusiness、Leadership Management などを終えている留学生の方には8教科(1年)免除!最短の2年Bachelorコースも可能になります。
気になる学費はプロモーションにより変更していきますので、興味のある方は弊社までお問い合わせください。
長期にわたって卒業生ビザで滞在できる=仕事経験年数があがる、仕事先とのコネクションがふえる、などのメリットがあります。その後ほかのビザへの申請も可能になるかも?!しれません。
さらに詳しい情報をお知りになりたい方は