TAFE Tourism Course その②

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皆さん、こんにちは。インターンのエリコです。

先週金曜日に日本で発生した大地震・津波とそれに伴う甚大な被害が日本、そして世界を不安と悲しみの渦に巻き込んでいます。
被災された方々、そしてそのご家族やご友人のお気持ちを思うと胸がしめつけられる思いです。心からお見舞い申し上げます。

有り難いことに、国内外を問わず多くの援助の申し出があるようです。その援助が一刻も早くそれを必要としている人々の下に届くのを願います。そして、今も不安に怯えながら眠りに就く人々に、一刻も早く心から安らげる日々が訪れるのを願って止みません。

今後、日本が乗り越えなければならない苦難や課題は山積みだと思います。でも私は、日本は必ず復興出来ると信じています。
半世紀以上前、私達の先祖は戦後の混乱の中、計り知れない努力で日本を世界有数の経済大国に成長させました。
そして16年前、途方も無い悲しみに包まれたあの震災の地は、たくさんの方々の支援・協力を得て見事復興し、平和の光を取り戻しました。

頑張りましょう。出来る事から始めましょう。皆で協力して、日本のこれからを共に築いていきましょう。

では、いつものブログに戻らせて頂きます。

日常会話編。

前回のブログで私のクラスメイトに関して少しお話しましたが、今回はその流れで、ちょっと本題から逸れてしまうかもしれませんが、普段クラスで飛び交っているAussie Slang をいくつか取り上げたいと思います。

皆さん既にご存じの単語もあるかも知れませんが、楽な感じで、楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。そしてこれを機に友達やクラスメイトとの会話で使ってもらえれば、もっと嬉しいです(どれもカジュアルな表現なので、目上の方との会話やあらたまった場面ではお避け下さい)

それでは始めます

①trackie
→track suit: 体操着、いわゆる「ジャージ」です。初めて耳にした時は、「ん、何だそれ」という感じでした。私のボキャブラリーは、ジャージ=sweat suit だけでしたので

ちなみに、こんな風に使われてました。
“Just dress casual on the day.” “We can wear trackies, can’t we!?”

②whinge
→complain: 「グチる」という感じですね。これは、私のクラスでは講師が良く口にします。”Everybody whinges to me!” って嘆いています。

③bludge
→laze, idle: 「サボる」です。出席率100%の生徒が時間を過ぎても顔を出さない時、”Has anyone heard from her? She never bludges!” という感じです。派生語のbludger (lazy person) という単語もよく耳にします。

④shotgun ~!
→ 「一番に~!」という感でしょうか。早い者勝ちの様な状況で使われます。例えば、”Who wants to go first?” と聞かれて一番に行きたい場合、”Shotgun me!” もしくは”Shotgun first!” などです。これはほとんどteenagers の間でしか使われていない様な気がします。

⑤Okely Dokely!
→「OK!」 の、とてもくだけた言い方です。”Okey Dokey!” というのは皆さん耳にすることもあるかと思いますが、それを更にカジュアルに、お茶目に言う感じでしょうか。私は普段ほとんどテレビを観ないので知らないのですが、TV Show の「The Simpsons」のキャラクターがこのフレーズを口にするそうです。(Simpsons をよくご覧になる方、もし良かったらコメントください)
実はこのフレーズは私の講師が良く口にするのですが、チャーミングな感じが私はとても好きです

以上、5つご紹介しました。楽しんで頂けたでしょうか。まさに生きた英会話(豪会話?)という感じですね。

では、次回は本題に戻ってTourism コースの内容についてお話していこうと思っていますので、また宜しければお付き合いくださいね。

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