メルボルンの交通機関事情~トラムの謎を明かす~

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こんにちは!
インターンのmeiです

オージー化してきていた私ですが(13度の夕方に半袖スタイル)
今日は晴れているのに寒い!!!
意味がわからん!いや、わかるけどわからん。
冬が来てしまったのでしょうか。。がっくし

気を取り直して、本日は
メルボルンの交通機関事情について語ってみようと思います。
なんたって仕事にはバス、電車、トラムの全てを
制覇していますからね(ドヤ)

まずはじめに紹介しておきたいのがMyki。

日本のSUICAやPiTaPaのような交通カードで、
メルボルンの公共交通機関で利用可能なのです!
むしろこれがないと利用できません

*上記のカードのようなIC決済機能などはありませんのでご安心を!

Mykiはセブンイレブンなどで簡単に購入できます
店員さんにMykiを買いたいと伝えると、
カード自体がFull Fareだと$6(2018年6月現在)かかり、
購入時に最低$1以上のトップアップが必要です。

トップアップとは、入金のことです
駅やトラムのストップで入金できますし、
PTVというメルボルンの公共交通機関の
ウェブサイトで自動で入金できるシステムも有り

メルボルンは2時間の利用($4.30)か
1日の利用($8.60)で運賃が決まっているので
$8.60以上高く請求されることはありません
(V/Lineと呼ばれるものはそれ以上支払う必要がありますが

はい、みなさんMykiの準備はOKですか~?!

シティにいれば一番利用するのは
トラムだと思います。
日本で私は1,2回しか乗ったことがない
俗に言うちんちん電車。。。

メルボルンではシティ内、シティ郊外まで
広がっていて、通学・通勤には大活躍です

シティ内だとなんとトラムの利用は無料
なので実はMykiいりません
どこまでが無料なの?と思いますよね。
それはトラムストップにYou are in the <Free Tram Zone>と
書いていれば無料で、
もしその次のストップから無料じゃなくなる場合は
You are leaving the <Free Tram Zone>と書いてありますし、
アナウンスも流れます

はい、実際の乗り方です。
トラムに乗りました。
黄色のカードリーダーにかざして(”Touch On”と言います)、
ピッとなれば、おーけーです

ここで問題が、下車する時は
またピッとしなければならないのか。。?
(Touch Offと言います)

トラムでは基本的にTouch Offする必要は
ありません
ただし、zone2内で移動する場合は
Touch Off する必要があります。
でないと、zone2のみの安い料金が適用されません><

myki

少しややこしいですが、
慣れれば簡単で、自由にどこでもいけちゃいます!

電車やバスはTouch on とTouch Offを忘れずにしてください。 

たまに電車やトラムに、
インスペクターと呼ばれるちゃんとピッとしてるか
確認しにくる方たちがいます。

もし、していないと罰金が課されます。
その額なんと$238。
普通に払いましょう。 

ほぼ毎日電車やトラムを利用する方には
Myki Passがおすすめです!
定期券のようなもので7日間、もしくは
28日から365日間で購入できます

え、紛失したら終わり?

終わりではありません!!
ご自身のMykiを先ほど述べたPTVのサイトで
登録することができて、
無くしたら、即電話!
そのカードを使用停止にしてくれて
新しいカードを送ってくれます!優しい!

私が無くしてしまった時、
その郵送期間を含めて、購入した期間を
のばしてくれてました。
Mykiは購入しないとダメでしたが。。

そんなこんなでトラムの説明は以上です。
難しいですが使いこなせば
Mykiマスターになれる日は近いかも

iae留学ネットでは、Mykiの使い方を配布していますので
わからない時はぜひお立ち寄りくださいませ

mei

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