オンラインでできるなら、とっておくべき・役立つコース(日本からもOK)

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皆さんこんにちは。オーストラリアは例年より少し早目のイースターを迎えて終了しました。 イースターは毎年日付が異なります。昨年は家にいるだけのイースターでしたが、今年は海外にはいけないものの、通常のお休みとして過ごすことができました。

さてまだまだあかない国境ですが、あかない、あかないといっているばかりでは何もはじまらないということで、今日は日本からでもオーストラリア国内どこからでも、違う国にいてもできる役立つオンラインコースのご紹介です。

 

<オーストラリアで生き抜く英語コース> 4週間~

Survival英語といわれる暮らしていくのに最低限必要な英語による言い回し、文化、きまりごと、仕事を探す上での必要事項などを英語コースを通じて学んでいくコースです。ワーキングホリデーでの来豪を考えている方にもぴったりですね。

 

<JSHINEコース> 4週間〜

日本ではおなじみの小学校での英語教育を行うことを想定した資格内容になっているコースです。いわゆる児童英語教師養成コースの一環です。児童英語コースの内容も含めつつ、JSINE資格の認定にみあった内容に構成されています。日本で取得しようと思ったら学費がオーストラリアの2倍以上かかるとか。オンラインで気軽に始められるようになり、コロナ禍効果ですね。JSJINEコースの詳しい内容はここをクリック!

 

<TESOLコース> 14週〜

英語を母国語としない学生へ英語を教える教員構成コース。もともとは人に教えたことがない、オーストラリア人が英語教員として他国(主にアジア圏など)で働きに行く前にとる短期コースとして知られていましたが、ある程度英語ができる留学生にも開講されるようになりました。英語を他人に教えるようになるために、英語の上達をはかるコースというよりは、いかに効果的に英語を教えられるか?という内容を中心に学びます。入学のための英語基準があり高めに設定されています。英語教育に関する短期コースはこちら

 

<メインコースへのPathwayとして使える英語コース>                自分の英語力次第で最短5週〜

専門学校や大学へのPathway(パスウェイ、英語の条件をみたす英語テスト以外の方法)をもつ大手語学学校はオンラインのコースを別途で開講していたりします。開国と同時に自分の希望の専門コースを始められるようにするためにも先に語学コースを日本でオンラインで終えておくのも一つの手かもしれません。オンラインコースは通常の対面授業よりも値段が安めに設定されていますので、お得感は大きいです!

 

<専門性のあるメインのコースを短期間で取得> 3か月〜

このコロナ禍で専門コースもオンラインで就学可能です。短いコースは3か月〜。ビジネスコースが大半ですが、英語コース以外のコースを英語で短期間で勉強できるチャンスです。自分の履歴書にビジネスコースの資格をのせるチャンス!就職にも役立ちます。内容はプロジェクトマネージメントや通常のビジネスコースなど。

 

国境が閉じているこの期間を利用して、お得な価格で何かを取得してみませんか?待っている時間を有効利用する!留学に備える!様々な使い方ができるオンラインコース。

興味のある方はぜひ弊社までお問い合わせください。