投稿者: Update -2020年8月27日
皆さんこんにちは
先ほどビクトリア州のInternational Student Financial Relief申請に関しての詳しい詳細が発表になりました！！
公立のTAFE・大学（下記リンクのリスト）に通われている方は各TAFE・大学から申請されてください。
プライベートカレッジ、英語学校など上記のリストにない方は下記の申請資格をお読みください。
＜申請資格＞
- 2020年6月30日をこえてきれるビザをお持ちの方
ビザの正式通知とVEVOから入手した申請時からさかのぼって
5日以内のものを添付してください。
- 2020年3月16日時点でビクトリア州の学校に入学、通学されていた方 →2020年3月31日時点に変更（2020年8月27日）
学校リストはこちら(このリストにない学校は登録がNSW州など他州でなされている場合があります。VIC州のキャンパスで勉強されている方は他の条件が満たされれば申請できるとの情報もございますので、今後の発表をおまちください）
入学許可書を添付してください。
- ビクトリア州、メルボルンに実際に今住んでいる方
- 3月の時点で雇用されていた方 →2020年3月～7月に雇用されていて、職を失った方に変更（2020年8月27日）
今雇用されていても雇用時間の減少が著しい もしくは完全に職を失った
＋
他からの経済的援助でそれをうめることが不可能
雇用されていた証明、時間数の減少・職を失った証明
- 仕事を失ったりなどで危機的な状況の経済困難にある方
- 貯金も含めて十分な資金がなく、申請時点でこの先2週間の最低限の生活費くらいしか持ち合わせていない方
- ほかの資金援助を求められない方
＜申請に必要な書類＞
どのような書類にどのような内容が必要かは下記リンクからご確認ください。
①CoE
②ビザの正式通知（スクリーンショット）
③VEVOから入手した申請時からさかのぼって5日以内のもの（PDF）
④パスポート写真ページ
⑤3月の時点で雇用されていた証明と時間数が減らされたもしくは雇用がなくなった証明
（最大で2点まで⑤の証明を受け付けます。例 Payslip、雇用を打ち切る手紙、
シフトに関してのメールなどでのやりとり、残高証明、銀行預金引き出しの履歴、
その他弁護士などの専門家からの手紙）
⑥ 今の位置情報の証明（VEVOのLocationの下にかかれている記載）
注意
政府はまず申請条件にあっているかどうかを確認します。正しい情報をいれているかなども確認をとり銀行やそのたの金融機関へ必要があれば情報を確認します。審査した後結果をメールでお知らせします。結果が大丈夫であればメール通知の5日後に登録してもらった銀行へお金がふりこまれます。
このサポートに与えられている予算は４００００人対象です。これをこえる該当申請者多数の場合には政府が該当者を選別していくこととなります。
高校生は対象外。
コースを修了されていても上記の条件に該当する方は申請することが可能です。