ワーキングホリデーのルールおさらい 2021

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みなさんこんにちは

iae留学ネットです

漸く、ようやく!約2年ぶりにオーストラリアの国境が開きました….

オーストラリアへの留学を延期した方、オーストラリアから日本に一時帰国できずに頑張った留学生の方々、本当にお待たせしました

多少の隔離などの条件はありますが、日本、韓国のパスポートをお持ちで日本や韓国にお住まいの方はワーキングホリデー、観光、留学でオーストラリアに来ていただけます

ご留学のご相談はぜひiae留学ネット、メルボルン支店までどうぞ

国境が開いたからにはオーストラリアへワーキングホリデーで来てみたいな、と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今回は知っているようで実は知らない…?ワーキングホリデーのルールをおさらいしていきたいと思います!

オーストラリアのワーキングホリデーの特徴は、なんといっても最長3年までビザが取得できること!

3年間あれば仕事も遊びもかなり充実してオーストラリアを楽しめちゃいますね

とはいってもビザ取得にはルールがあります

ワーキングホリデー

申請条件 ・ビザ申請時に18歳から30歳であること
・最初のワーキングホリデービザ申請であること
・十分な資金を所持すること(ビザ申請時に6000ドル程度の資金証明が必要です)
・オーストラリア国外からワーキングホリデービザを申請すること
申請費用 495ドル(AUD)
有効期間 ワーキングホリデービザ発行日から1年以内
ビザ有効期限 入国日から12ヵ月間の滞在が可能です。
有効期限内であれば、出入国は何度でも可能。
就労制限 一雇用主のもとで最長6ヵ月間の就労が可能
就学条件 最長4ヵ月間(17週間)までの就学が可能
メリット このビザの最中に指定地域で季節労働(ファームワーク)を実労働88日以上をし、証拠を提出するとセカンドワーキングホリデービザが取得可能!!

セカンドワーキングホリデー

申請条件 ・ビザ申請時に18歳から30歳であること
・十分な資金を所持すること(ビザ申請時に6000ドル程度の資金証明が必要です)
・指定地域にて最低88日間以上の季節労働に従事した証明書類
申請費用 495ドル(AUD)
有効期間 ・オーストラリア国外でビザ申請を行いビザが発行された場合、ビザ発行日から1年以内の入国が必要。
・オーストラリア国内でビザ申請を行いビザが発行された場合、1回目のワーキングホリデービザで入国した日から数えて2年間の滞在が可能。
ビザ有効期限 入国日または1年目のワーキングホリデーが終了したタイミングから12ヵ月間の滞在が可能。
有効期限内であれば、出入国は何度でも可能。
就労制限 一雇用主のもとで最長6ヵ月間の就労が可能です。
就学条件 最長4ヵ月間(17週間)までの就学が可能です。
メリット

 

このビザの最中に指定地域で季節労働(ファームワーク)を実労働6か月以上し、証拠を提出するとサードワーキングホリデービザが取得可能!!

サードワーキングホリデー

申請条件 ・ビザ申請時に18歳から30歳であること
・十分な資金を所持すること(ビザ申請時に6000ドル程度の資金証明が必要です)
・2019年7月以降に指定地域にて実労働6か月以上の季節労働に従事した証明書類
申請費用 495ドル(AUD)
有効期間 ・オーストラリア国外でビザ申請を行いビザが発行された場合、ビザ発行日から1年以内の入国が必要。
・オーストラリア国内でビザ申請を行いビザが発行された場合、1回目のワーキングホリデービザで入国した日から数えて3年間の滞在が可能。
ビザ有効期限 入国日または2年目のワーキングホリデーが終了したタイミングから12ヵ月間の滞在が可能。
有効期限内であれば、出入国は何度でも可能。
就労制限 一雇用主のもとで最長6ヵ月間の就労が可能です。
就学条件 最長4ヵ月間(17週間)までの就学が可能です。
メリット セカンドワーキングホリデーの申請中(ブリッジングビザ期間中)にお仕事された日数も実労働日数としてカウントOK

※セカンドもサードもオーストラリアで申請している場合、サードワーキングホリデーの申請料は+700(AUD)となります。

弊社ではワーキングホリデーの際の語学学校に行く場合のお手続きを無料で代行させて頂いております。

弊社を通して学校をお申し込みいただいた方にはワーキングホリデービザ申請ガイドをお送りしております。

ご到着されてからも、銀行口座の開設の仕方やタックスファイルナンバー(納税者番号)の取得の仕方などもサポートさせて頂いておりますので安心してご依頼くださいませ

皆様のワーキングホリデーが充実したものとなりますように