投稿者: みなさんこんにちは、インターン生のみさきです
日本は真夏の暑さが続いているみたいですね
メルボルンはだんだん本格的に寒くなってきました。。
冷え性の私はモコモコ靴下がないと眠れません
さて今日はメルボルンで人気のあるコースを
紹介したいと思います
留学を思い立つにあたり、どの学校で何を勉強するかって
とっても大切なポイントですよね！！
まず私はというと..TESOL（Teaching English to Speakers of Other Language）
という、英語を母国としない人に対する英語教授法を学ぶコースを取るため
Ozford Collegeに通っていました
これは主に英語教師になる人のための指標のようなもので、
留学生も現地オージーもカレッジやTAFE、大学、大学院などで勉強しています
TESOL自体はCertificateからDiplomaなど学位を取得するものと様々で、
私は比較的短期間のCertificate を取得しました
TESOLは英語の勉強ではなく、英語を教えるための勉強になるので
授業構成やスキルチェックの仕方、教案の作り方、評価の方法など
数ヶ月では足りない程たくさんのポイントがあります！
私はTESOL講師、そして英語教師としてドイツや中国でも長年の経験のある
オージーの先生のもと、分厚く重～～いテキストと共に勉強しました
教員になるための勉強ということで、もちろん教育実習もあります！
語学学校の実際のクラスで1人で授業をしました
教科書は使わず、パワーポイントなどで一から授業を作ります。
教材やワークシートも全て手作り！！
並大抵の大変さではありませんでしたが、
クラスメイトと相談しあいアドバイスしあいながら
皆それぞれ工夫を凝らした授業を作っていました
生徒は子どもたちから大人まで、年齢も国籍も様々。
とっても苦労しましたが、優しく頼もしい先生たちのフィードバックももらえ
すごくやりがいのある実習でした
数ヶ月苦労を共にしたクラスメイトたちとももちろん
とっても仲良くなれました
すでに英語教師として母国で経験のあったひとりのクラスメイトは卒業後、
見事ティーチングチームの仲間入りをしていました！！
卒業祝いに友人たちとサムギョプサル。最高でした。。
せっかくの留学生活にプラスαの経験として、
専門的な勉強をするのもとっても良い機会になると思います
そして私がオススメしたいのは、、
カフェの街と言われるメルボルンならではのバリスタコース
一般英語にプラスして、コーヒーを作るためのバリスタ技術や
接客英語を勉強できるコースがとっても人気です
コーヒー文化が栄えるメルボルン。
バリスタのスキルがあればお仕事にも困らない。これ本当です
他にも比較的短期間で就学可能な翻訳、通訳コースもあります
これはメルボルン唯一の国家資格認定大学が開催している短期集中コース。
頑張り次第ではDiploma修了資格やプロフェッショナル資格が取得可能だそうです
通訳って、英語学習者にとって最高レベルというイメージがあるのですが..
最近は日本の会社でも海外支店を持つところは増えていますし
このスキルを持っている人材の需要は年々高まっていますよね
これらの専門コースは入学前に英語コースを受けることももちろん可能なので
帰国後の就職にも十分活かせそうな資格、
英語の本場オーストラリアで挑戦してみるのもいいかもしれません
またオーストラリアは各国からの留学生がとても多く、
とっても活気ある環境で勉強することができますよ
是非色んな可能性を探してみてください
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