ファーム体験記②

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こんにちは、インターンのたけおです

またファーム体験記を書こうと思います

ファーム体験記1はこちら

一日の流れですが、

その日によって多少違いますが、朝は大体4時くらいに毎日起きていました早い時は3時とか。笑 → シェアハウスから車でファームまで移動 → 5時くらいから仕事開始 → 昼に休憩があるファームもあるし、そのまま3時くらいまで働く時もあり、逆に夏は暑いので、暑くなる前に終わるように、11時くらいに終わる時もありました

ファームの仕事が終わって、まずはシャワー!ファームで働いた後は相当汚くなります!笑 そして、ファーム着の洗濯

その後は、自由!ですが、田舎すぎるとなんにもすることないっす。。
僕が最初に居たバンダバーグの駅のあたりなら、結構いろいろあるのですが、その後に移動したシェアハウス先では周りになにもなく、ネットもなく、だた昼寝と散歩くらいしかすることない。。たまに車でスーパーに行くのが唯一の楽しみだったり。でも車に乗れる人数が決まってるから、じゃんけんで負けたら留守番だったり

僕が実際に働いたのは、トマト、チェリートマト、ズッキーニ、レモンのファームです

トマト…バケツを持ち歩きながら、ピッキングしていく。一つのブッシュを二人で挟んでピッキングしていくので、向こうの人が早いと、全部持っていかれます。。実際にピッキングしてから、店頭に並ぶまでに時間差があるので、基本的には真っ赤に熟す前の少し赤くなり始めくらいのやつを取っていきます。しかもトマトは下の方から生っていくので、中腰で常に歩かないといけません。つらい。。また、別のトマトファームでは、機械に座って、そのまま前進していくという方法もありました。座っていれば勝手に移動するので、楽なのですが、ピッカーはひたすら手のみを高速で動かしていくという感じです。

チェリートマト…バケツを持ち歩きながら、二人一組で一つのブッシュを挟んでピッキング。ベルトに金具でバケツを付けておけば、両手が使えるので、早くピッキングをすることができます。ヘタをはずして、割れてるチェリートマトや、熟しすぎてるものや、青すぎるものは避けつつピッキング。

ズッキーニ…ズッキーニの生り方があんまりイメージわかないと思いますが、とにかく中腰でズッキーニの株から次の株へ。ナイフを使ってヘタのあたりをカットしてピッキング。バケツがいっぱいになってくると、それを持ち運ぶのがつらいっす。大きすぎず、小さすぎないものを採っていきます。

レモン…二人一組ではしごをつかって、大きいレモンを採っていきます。ファーマーから、サイズを測るリングを支給されるので、それをレモンにあててサイズを測ります。レモンの木は大きく、はしごの使い方がポイントです。はしごを良い位置に置けると一気にレモン取れます。レモンの木はとげは多いので、長袖を着た方がいいと思います。1メートル四方くらいのコンテナ(ビン)を二人でいっぱいにして、給料も折半という感じですね。

その他にも、収穫が終わったファームのビニールをはがしたり、草むしりをしたりとかもありました。

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