メルボルンでアーティストの仲間入り！？

こんにちは

最近、若い世代の方と会話していると
”さっぱり、ぱりん子”と言う僕が子供
時代から使ってきたギャグが通じない
事が判明？！ショックです。

さてさて今日は、zine (ジーン）という
少部数で発行されている出版物を紹介。

zineは個人が自分の好きなように書いた
本？マガジン？コピー？（ちょっと表現が難しい）です。
みんな自宅のコピー機を使って
増刷しています。利益をだそうと作って
いるものではなく、自分の作品を多くの人に見て
もらおうと発行している感が強いです。

種類はアートなもの～ポエム（詩）まで本当に
いろいろあります。無料の物もありますし、
有料の物でも１ドル～販売しています。

Degraves Subway : Degraves Street があって
ワッフル屋さん横にある階段を降りて行くと
地下のFlinders Stationの改札があるんですが、
その手前にSticky Instituteと言うお店に、
いろいろなzineが置いてあります。
http://www.stickyinstitute.com/

このzineなのですが、とてもみんなの個性が出ていて
非常に興味深いものばかりです。

この間、見に行って気に入ったのは写真だけの
zineで本と呼べるクオリティではないですが、
中の写真がすごく個性的で気に入って買いました。
値段も2ドルだったので、気軽に買えました。

メルボルンはアーティストの人がたくさんいるので
zineもすごくユニークな物ばかりです。

是非チェックしてみて下さい。

もちろん自分で作ったzineもお店に置かせて
くれるみたいです。

まさや

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