オーストラリア 留学支援 iaeメルボルン支店 ▸ 留学の準備 ▸ よくある質問
オーストラリア生活に関する良くある質問(生活編・学校編)

生活編 [出発前]
日本から持ってきておいた方がいい物ってありますか?
英語の辞書(電子辞書を含む)・参考書などは日本で買っておきたいもののトップになっています(IAE調べ)。その他には、デジカメ等の電子製品、薬、洋服類(特に小柄な人はサイズがなかなか見つからないようです)などは日本から持ってきておいた方が良いと言われるものの代表格です。また、日本の音楽なども長期滞在する方には必須用品です。
最近は便利な世の中なので、オーストラリアでもある程度のものは揃います。詳細はまとめ から!
https://iae-au.com/blog/bring-things-from-japan/
https://iae-au.com/blog/not-bring-from-japan/
https://iae-au.com/blog/whattobringstudyabroad/
https://iae-au.com/blog/whattobringstudyabroad2/
ガイドブック | 日本と違い、州が変わると交通機関、法律、環境がそれぞれの州ごとに異なります。日本語のガイドブックがあると、便利で心強いです。 |
薬 | こちらの薬は日本人には強すぎる傾向にあります。また、自分の症状にどの薬があうかを英語で聞くのはとても大変です。いざという時のために最低、解熱剤、胃薬、風邪薬を用意しておくことをお勧めします。 |
英語辞書・電子辞書 | こちらで販売しているお店自体が少なく、値段が日本の倍以上します。また、日本語のものは見つけにくです。 |
英文法参考書 | 英語を勉強する方は必要な物のひとつです。 |
デジタルカメラ | 電化製品全般に言える事ですが、こちらの電化製品は比較的高く、日本ほど豊富ではありません。 |
おみやげ・ 日本を紹介するもの |
家族やペットの写真、料理本、日本の音楽などこちらで手に入らない物で現地の友達などに自分の文化を紹介する時等に便利です。 |
生理・化粧用品・耳かき | 日本と違い生理用品・化粧用品の種類は少なく質があまりよく無いので、使い慣れたものを持ってくることをお薦めします。また耳かきは普通の店では売っていません。 |
コンタクトレンズ | オーストラリアでのコンタクトレンズは日本に比べ割高と思われます。また、購入にはまず眼科医の診察を受けて、処方箋をもらいレンズを購入するのですが、基本的にこの眼科医の診察に関しては保険が適用外です(保険の種類による)。 |
体を洗うタオル | こちらはスポンジが主流で、日本で通常使用する長いタイプは幾つかの日本の店でしか売っていません。 |
最近は便利な世の中なので、オーストラリアでもある程度のものは揃います。詳細はまとめ から!
https://iae-au.com/blog/bring-things-from-japan/
https://iae-au.com/blog/not-bring-from-japan/
https://iae-au.com/blog/whattobringstudyabroad/
https://iae-au.com/blog/whattobringstudyabroad2/
基本的には、すべての関係書類(学校申込、旅券、航空券に関する書類、ビザに関係する書類)は全て持ってくることが原則です。
一般的な書類として、下記を参照してください。
■ パスポート(+パスポート顔写真のページのコピー)
■ ビザをプリントアウトしたもの(Eビザの方はメールをコピーしたもの)
■ 航空券
■ 学校入学確認書類
■ ホームステイ詳細(ホームステイする人)
■ 学校の連絡先(学校に通う人)
■ 保険証明証(緊急連絡先などをチェックしておく)
■ パスポート以外の身分証明になるもの(国際免許証、国際学生証など)
■ 英文の卒業証明書、成績証明書(メインコース進学を考えている人)
パスポートを持ち歩くのは危険すぎます。カジノに行く時、飲みに行く時、たばこを買う時、飛行機に乗るとき(オーストラリアの国内線に乗る時も州を越える際はIDの提示が必要です)、日本に荷物を送る時、色々なケースで身分証明証が必要です。上記のパスポート以外の身分証明か、パスポートのコピーがあるととても便利です。
一般的な書類として、下記を参照してください。
■ パスポート(+パスポート顔写真のページのコピー)
■ ビザをプリントアウトしたもの(Eビザの方はメールをコピーしたもの)
■ 航空券
■ 学校入学確認書類
■ ホームステイ詳細(ホームステイする人)
■ 学校の連絡先(学校に通う人)
■ 保険証明証(緊急連絡先などをチェックしておく)
■ パスポート以外の身分証明になるもの(国際免許証、国際学生証など)
■ 英文の卒業証明書、成績証明書(メインコース進学を考えている人)
パスポートを持ち歩くのは危険すぎます。カジノに行く時、飲みに行く時、たばこを買う時、飛行機に乗るとき(オーストラリアの国内線に乗る時も州を越える際はIDの提示が必要です)、日本に荷物を送る時、色々なケースで身分証明証が必要です。上記のパスポート以外の身分証明か、パスポートのコピーがあるととても便利です。
IAE留学ネットでは日本語対応可能なパソコンをご用意しており、当社を通じて学校をお申込みの方全員へ無料サービスしています。(支店により条件あり)
各都市にはインターネットカフェが多数あるので、ワーキングホリデーや短期滞在の方の場合、持ってくる必要はないように思います。
しかし、大学などメインコースをお考えの方にはパソコンは課題や宿題をするとき、また、リサーチを家でする時など必要になってくるのであると便利です。
各都市にはインターネットカフェが多数あるので、ワーキングホリデーや短期滞在の方の場合、持ってくる必要はないように思います。
しかし、大学などメインコースをお考えの方にはパソコンは課題や宿題をするとき、また、リサーチを家でする時など必要になってくるのであると便利です。
シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、最低限の英語でもなんとか生活できるだけの日本人向けサービスが確立されていますが、やはり出発前にできるだけ英語に触れておくことをお薦めします。
オーストラリアに来られる皆さん全員が最初から英語に精通されているわけではありません。重要なのは現在の英語力よりもオーストラリアに到着してからの自らの頑張りにあると言えます。
オーストラリアに来られる皆さん全員が最初から英語に精通されているわけではありません。重要なのは現在の英語力よりもオーストラリアに到着してからの自らの頑張りにあると言えます。
オーストラリアの移民局は、年間少なくとも大人一人当たり$21,040 の生活費が必要とい
う指標を出しています。人によって生活にかかるお金は異なりますが、日本ほど現金社会で
はないので、日本から両替して大金を持ってくる必要はないです。カード社会なのでクレジ
ットカードや、現地で銀行開設した後に日本から送金するのがいいでしょう。
う指標を出しています。人によって生活にかかるお金は異なりますが、日本ほど現金社会で
はないので、日本から両替して大金を持ってくる必要はないです。カード社会なのでクレジ
ットカードや、現地で銀行開設した後に日本から送金するのがいいでしょう。
基本的に下記の5つの方法があります。
現金を両替 | 出発前に現金をオーストラリアドルを扱っている銀行や郵便局で両替する事が出来ます。空港や現地の銀行で両替する事も可能です。この場合手数料が取られたりレートがよくなかったりする事が多いので注意してください。 |
クレジットカード | 長期滞在の場合クレジットカード無しでは不便です。クレジットカードは身分証明やホテルや航空券を予約する際にも必要となります。VISAカード、マスターカードならオーストラリア国内どこへ行っても使えないところがほとんどなく、便利です。 |
ワールドキャッシュ | ワールドキャッシュ(シティバンクや都銀など)に日本円を貯金しておくと、海外のATMで現地通貨に両替されて引き出す事ができます。この場合出発前に日本で手続きを取らなければなりません。オーストラリアのATMは24時間土日も含めていつでも使用可能です。三井住友銀行、みずほ銀行がこのサービスをされています。最近では郵便局もシティバンクと提携しているので、郵便貯金でも可能になっています。日本からの送金や、一度に高額のお金を持ってくるのに便利です。 |
銀行口座を開く | 長期滞在の場合は現地の銀行口座開設をお勧めします。 詳細はこちらから! https://iae-au.com/blog/how-to-open-bank-acc/ |
海外で自動車の運転やレンタカーを借りることが出来ます。また、国際免許証は身分証明証にもなり、現地で銀行開設をする際、タックスファイルナンバーを申請する際、パブや酒屋で年齢を証明する際等パスポート同様のID(身分証明)になります。運転する予定の無い方も取得する事をお勧めします。
→詳しくはこちら
入国から 6 か月以上であれば VIC 州は VIC 州の免許証の書き換えなどが必要です。州によ
って異なりますので渡航する州の決まりを確認しましょう。
詳しいまとめはココから: https://iae-au.com/blog/driving-melbourne/
→詳しくはこちら
入国から 6 か月以上であれば VIC 州は VIC 州の免許証の書き換えなどが必要です。州によ
って異なりますので渡航する州の決まりを確認しましょう。
詳しいまとめはココから: https://iae-au.com/blog/driving-melbourne/
荷物にならずに簡単に持ってこれるもので、喜ばれるものは、日本の扇子、折り紙、キャラクターつきの文房具、ハンカチなどがあります。
高価なものは必要ないと思いますので、100円ショップを大いに活用しましょう。子どものいる家庭には、日本のアニメキャラクターグッズが喜ばれます。「ドラゴンボールZ」、「ポケモン」、「セーラームーン」や「キティちゃん」などが人気です。
詳細はまとめから!
https://iae-au.com/blog/gifts-homestay/
日本は100V、オーストラリアは240Vです。日本で販売されているほとんどのパソコンは、この電圧の切り替え装置が内蔵されていますが、家電化製品は100Vです。
MDやデジカメの充電用ならば、軽い変圧器でも十分ですが、100V対応のドライヤーの場合、電力を瞬時に大量に使う1000Wのドライヤーだと、重量の重い(2〜3キロぐらい)変圧器が必要になります。
電圧の切り替えが付いていない電化製品は、こちらで購入するのをお薦めします。
【電圧】オーストラリアの電圧は220〜240ボルトです。日本から電化製品を持ち込む場合、コンセントアダプタまたは変圧器が必要となります。日本でも購入できますので、家電屋さんへお尋ねください。
MDやデジカメの充電用ならば、軽い変圧器でも十分ですが、100V対応のドライヤーの場合、電力を瞬時に大量に使う1000Wのドライヤーだと、重量の重い(2〜3キロぐらい)変圧器が必要になります。
電圧の切り替えが付いていない電化製品は、こちらで購入するのをお薦めします。
【電圧】オーストラリアの電圧は220〜240ボルトです。日本から電化製品を持ち込む場合、コンセントアダプタまたは変圧器が必要となります。日本でも購入できますので、家電屋さんへお尋ねください。
生活編 [現地到着後]
また、現地の新聞広告、ウェブサイトや学校や留学センターなどの掲示板にも広告が出ていますので、頻繁にチェックすると良いでしょう。
iaeオフィスでも随時、広告が張り出されていますので、そちらもご利用ください。
iaeオフィスでも随時、広告が張り出されていますので、そちらもご利用ください。
大きく分けて、携帯電話の種類は契約式、プリペイド式、レンタル式の3種類あります。
オーストラリアでは、観光ビザやワーキングホリデービザの場合は契約上の問題で契約携帯電話と契約するのが難しいです。どのビザをお持ちの方でもプリペイド式の携帯電話やレンタル携帯電話なら使用可能なので便利です。 プリペイド式は電話機体を買ってそれを使います。レンタル携帯電話は機体無料プランも多くあるので、月々の使用料を支払うようになっています。
→詳しくはこちら
オーストラリアでは、観光ビザやワーキングホリデービザの場合は契約上の問題で契約携帯電話と契約するのが難しいです。どのビザをお持ちの方でもプリペイド式の携帯電話やレンタル携帯電話なら使用可能なので便利です。 プリペイド式は電話機体を買ってそれを使います。レンタル携帯電話は機体無料プランも多くあるので、月々の使用料を支払うようになっています。
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現地でワーキングホリデービザ又はETASビザから学生ビザへの変更は可能です。学生ビザに変更するには2ヶ月から3ヶ月前からの準備が必要となります。
IAE留学ネットでは学生ビザ変更に関するサポートも無料で行なっていますのでお気軽にお問合せ下さい。
IAE留学ネットでは学生ビザ変更に関するサポートも無料で行なっていますのでお気軽にお問合せ下さい。
1年間の滞在となると春、夏、秋、冬服が必要です。都市によって気候差は大きくありますが、1日に朝は秋、昼は夏、夜は冬などと言ったように、気温差が大きく変化する地域もあるので基本的にはどの季節にも対応できる服を用意することをお薦めします。ホームステイによっては1週間に1回しか洗濯しない家庭があります(シドニー、メルボルンでは特に過去数年間、水不足が深刻なのでほとんどの家庭が節水をしているため)。
→オーストラリア各都市の気候
→オーストラリア各都市の気候
日本食に使う食材はオーストラリアでもほとんどの物が買うことができます。主要都市なら中華系や韓国系の品物を扱うお店などにも日本の食材があります。また、豆腐、わさび、醤油、海苔などのメジャーな食材はウールワース(セーフウェイ)やコールズといった大型スーパーマーケットでも購入可能です。調味料も少し日本より高額ですがある程度揃えることができるので、荷物として持っていく必要はないと思われます。
家庭によって、本当の家族のように接してくれる家庭や、あまり親しく接してくれないない家庭、それぞれ異なります。期待どおりでなくても、それで普通と思えるくらいに気楽に構えてくことが必要です。ホームステイを楽しむには、過大な期待を抱かず、努力すべきところはするということが大切になってくるでしょう。
[ 進んでコミュニケーションをとろう ! ]
なるべく進んで自分の話したり、食事の後片付けを手伝ったりして、自ら家族に溶け込もうと行動すれば、英語が上手でなくても、つたない言葉でも、気持ちを伝えることが出来るとおもいます。家族とのコミュニケーションを通して、言葉だけでなく、現地の生活や文化も知ることができるというのは、ホームステイの大きなメリットといえるでしょう。
[ ファミリーのルールを守る! ]
それぞれの家庭によってルールがあります。普通、家に着いた日に各家庭のルールを説明されると思うので、分らない時はためらわずに質問しましょう。
また、タバコを吸うときは、吸ってもいいかどうかを確認する、帰宅が遅くなるときや外食するときには、家族に連絡ましょう。一方、自分の考え方や意見はハッキリ述べ、わからないことは質問するようにしよう。食べ物の好き嫌いがある人は最初に言っておきましょう。
[ 電話は注意して使う! ]
電話の使用はステイ先の了解を得てから。市内通話ならOKと言ってくれる家庭もありますが、できるだけ携帯電話や公衆電話を使い、ステイ先に料金が請求されないようにし、電話を使うときには事前に断り、長電話はしないように心がけておくことが大切です。
[ 仕事を始める前に ]
ホームステイで問題となるのは仕事を始めたとき。夜のアルバイトだと帰宅は夜遅く、外食も増え、会話する時間も減るでしょう。
仕事を始める前に、仕事の条件などを説明し、家族に不都合なことはないか相談しましょう。事前の話し合いをしておくことでお互いに納得がいくようにすれば、ステイ先との問題も防ぐことができます。
[ 進んでコミュニケーションをとろう ! ]
なるべく進んで自分の話したり、食事の後片付けを手伝ったりして、自ら家族に溶け込もうと行動すれば、英語が上手でなくても、つたない言葉でも、気持ちを伝えることが出来るとおもいます。家族とのコミュニケーションを通して、言葉だけでなく、現地の生活や文化も知ることができるというのは、ホームステイの大きなメリットといえるでしょう。
[ ファミリーのルールを守る! ]
それぞれの家庭によってルールがあります。普通、家に着いた日に各家庭のルールを説明されると思うので、分らない時はためらわずに質問しましょう。
また、タバコを吸うときは、吸ってもいいかどうかを確認する、帰宅が遅くなるときや外食するときには、家族に連絡ましょう。一方、自分の考え方や意見はハッキリ述べ、わからないことは質問するようにしよう。食べ物の好き嫌いがある人は最初に言っておきましょう。
[ 電話は注意して使う! ]
電話の使用はステイ先の了解を得てから。市内通話ならOKと言ってくれる家庭もありますが、できるだけ携帯電話や公衆電話を使い、ステイ先に料金が請求されないようにし、電話を使うときには事前に断り、長電話はしないように心がけておくことが大切です。
[ 仕事を始める前に ]
ホームステイで問題となるのは仕事を始めたとき。夜のアルバイトだと帰宅は夜遅く、外食も増え、会話する時間も減るでしょう。
仕事を始める前に、仕事の条件などを説明し、家族に不都合なことはないか相談しましょう。事前の話し合いをしておくことでお互いに納得がいくようにすれば、ステイ先との問題も防ぐことができます。
入居前に約束事をしっかり決めておく。
シェアの場合は口約束ですませることが多いですが、後々のことが心配なら、なるべく契約書を交すことをお薦めします。共同空間の使い方に関すること、家のルールなども、入居前にしっかり文書で取り決めておくのが望ましい形です。
[ 共同生活のルール例 ]
1) 費用について
一般的に、家賃のほか、光熱費、固定電話基本料金が請求されます。また入居時にBond(ボンド)と呼ばれる保証金を払うのが通常です(家賃の2週間~1ヶ月分)。この保証金は通常問題がなければ家を出るときに返金されます。
2) 食事について
日本人以外の国籍の人とシェアをする場合では、自分の買った食材などを勝手に使われたりする場合があります。彼らにとっては普通のこともこちらにとっては不快感を感じるようなこともあるので、いやな人は前もって話しあっておくのがいいでしょう。
シェアの場合は口約束ですませることが多いですが、後々のことが心配なら、なるべく契約書を交すことをお薦めします。共同空間の使い方に関すること、家のルールなども、入居前にしっかり文書で取り決めておくのが望ましい形です。
[ 共同生活のルール例 ]
1) 費用について
一般的に、家賃のほか、光熱費、固定電話基本料金が請求されます。また入居時にBond(ボンド)と呼ばれる保証金を払うのが通常です(家賃の2週間~1ヶ月分)。この保証金は通常問題がなければ家を出るときに返金されます。
2) 食事について
日本人以外の国籍の人とシェアをする場合では、自分の買った食材などを勝手に使われたりする場合があります。彼らにとっては普通のこともこちらにとっては不快感を感じるようなこともあるので、いやな人は前もって話しあっておくのがいいでしょう。
ほとんどの都市では、日本人ができる仕事がたくさん確立されています。ただし、日本の同種のアルバイトに比べると賃金はかなり安くなっています。
通常、日本食レストランのウエイトレスやキッチンハンド(厨房手伝い)、皿洗い、日本人相手のみやげ物屋の店員、日本からのパックツアーのツアーガイドなどが主流です。職場の同僚や仕事で接する相手もほとんどが日本人という環境で、ほとんど日本語ですんでしまう仕事が多いです。
ほかには、フルーツピッキングという農場での収穫作業や、バックパッカーズやホテルなどで滞在費をタダにしてもらう代わりに掃除やベッドメイキングなどをするエクスチェンジと呼ばれる働き方もあります。なかには日本での仕事の経験を生かした専門職に就く、あるいは現地企業のオフィスで働くというケースもあります。
本当に現地の職場で働いてみたい人は英語力を心配しないで、とりあえず履歴書を持っていくというのもひとつの方法かもしれません。
通常、日本食レストランのウエイトレスやキッチンハンド(厨房手伝い)、皿洗い、日本人相手のみやげ物屋の店員、日本からのパックツアーのツアーガイドなどが主流です。職場の同僚や仕事で接する相手もほとんどが日本人という環境で、ほとんど日本語ですんでしまう仕事が多いです。
ほかには、フルーツピッキングという農場での収穫作業や、バックパッカーズやホテルなどで滞在費をタダにしてもらう代わりに掃除やベッドメイキングなどをするエクスチェンジと呼ばれる働き方もあります。なかには日本での仕事の経験を生かした専門職に就く、あるいは現地企業のオフィスで働くというケースもあります。
本当に現地の職場で働いてみたい人は英語力を心配しないで、とりあえず履歴書を持っていくというのもひとつの方法かもしれません。
オーストラリアはホームドクター制なので長期間同じ場所に滞在する場合は、早めにホームドクター見つけておくと良いでしょう。都市部には日本人の医師がいるので、日本人医師を利用すると安心です。
保険に加入している人には受診時に保険証書を持参し、医者に必要事項を記入してもらいましょう。自分で保険費を立て替えて、後日保険会社に請求してください。
→詳しくはこちら
保険に加入している人には受診時に保険証書を持参し、医者に必要事項を記入してもらいましょう。自分で保険費を立て替えて、後日保険会社に請求してください。
→詳しくはこちら
学校編 [出発前]
いろいろと考えることが多く、情報が何も無い状態では具体的な目標も定まりません。まずは、自分が何を勉強したいのか、なぜそれを勉強したいのかを見極め、具体的な目標を設定しましょう。その上で学校に関する情報の的を絞りながら集めてみましょう。もちろん、IAE留学ネットの無料電話カウンセリング、お問合せフォームなども大いに利用してください。
[ 語学学校 ]
■ ワーキングホリデー・観光ビザの場合
日本からのお申し込みの場合は、コース開始日の2~3ヶ月前。すでにオーストラリアにいらっしゃる方のお申込みは、コース開始日の1ヶ月前を目安としてください。
コース(特にケンブリッジ対策コースなどの資格試験対策コースの場合)によっては受け入れ人数に定員がある、入学レベルに制限があるなど、時間をとる場合がありますので、余裕を持って手続きを始められる事をお勧めします。
■ 学生ビザの場合
学生ビザの申請をされる方の場合は学校からの入学許可書発行の時間などを考えコース 開始日の3~5ヶ月前を目安として下さい。
[ TAFE・専門学校、大学 ]
日本からでも現地からでも、メインコースへの願書受付は最低でも3ヶ月前には行っておくことが理想です。学校が皆さんの願書を審査し、合否を発表するまで多くの時間が費やされます。
各種ビザによる申込みから入学までの流れ(日本からお申込みの場合)はこちらをご覧ください。
■ ワーキングホリデー・観光ビザの場合
日本からのお申し込みの場合は、コース開始日の2~3ヶ月前。すでにオーストラリアにいらっしゃる方のお申込みは、コース開始日の1ヶ月前を目安としてください。
コース(特にケンブリッジ対策コースなどの資格試験対策コースの場合)によっては受け入れ人数に定員がある、入学レベルに制限があるなど、時間をとる場合がありますので、余裕を持って手続きを始められる事をお勧めします。
■ 学生ビザの場合
学生ビザの申請をされる方の場合は学校からの入学許可書発行の時間などを考えコース 開始日の3~5ヶ月前を目安として下さい。
[ TAFE・専門学校、大学 ]
日本からでも現地からでも、メインコースへの願書受付は最低でも3ヶ月前には行っておくことが理想です。学校が皆さんの願書を審査し、合否を発表するまで多くの時間が費やされます。
各種ビザによる申込みから入学までの流れ(日本からお申込みの場合)はこちらをご覧ください。
[ 語学学校申込時 ]
必要事項を記入し署名した学校専用の入学申込書が必要となります。その入学申込書と合わせて提出しなければならない書類は以下のとおりです。
■ 入学申込書(署名入り)
■ パスポートのコピー
■ ビザのコピー(すでにオーストラリアにいる場合)
[ TAFE・専門学校、ファンデーション、大学、大学院申込時 ]
希望する学部によって必要書類が異なってくる場合がありますが、主な書類は以下のとおりです。
■ 入学申込書(署名入り)
■ パスポートのコピー
■ ビザのコピー(すでにオーストラリアにいる場合)
■ 英文の卒業証明書、成績証明書(日本の高校・専門学校・大学のもの)
■ 英語力証明書(願書提出時にまだ取得出来ていなくても、願書申込みは可能です)
上記に加え、デザイン系学部であれば今まで作製した自作品、大学院であれば日本の大学からの推薦状や、職務経歴書などが必要になってくる学部がありますので、詳しくはIAE留学ネットまでお問合せください。
必要事項を記入し署名した学校専用の入学申込書が必要となります。その入学申込書と合わせて提出しなければならない書類は以下のとおりです。
■ 入学申込書(署名入り)
■ パスポートのコピー
■ ビザのコピー(すでにオーストラリアにいる場合)
[ TAFE・専門学校、ファンデーション、大学、大学院申込時 ]
希望する学部によって必要書類が異なってくる場合がありますが、主な書類は以下のとおりです。
■ 入学申込書(署名入り)
■ パスポートのコピー
■ ビザのコピー(すでにオーストラリアにいる場合)
■ 英文の卒業証明書、成績証明書(日本の高校・専門学校・大学のもの)
■ 英語力証明書(願書提出時にまだ取得出来ていなくても、願書申込みは可能です)
上記に加え、デザイン系学部であれば今まで作製した自作品、大学院であれば日本の大学からの推薦状や、職務経歴書などが必要になってくる学部がありますので、詳しくはIAE留学ネットまでお問合せください。
語学学校、専門学校・TAFE、ファンデーション、大学、大学院ともに定まった締め切り日はありません(一部の大学・大学院を除く)。しかしながら、人気のあるコース(ホスピタリティー、調理師、菓子職人など)は、定員になり次第願書の申し込みを終了しますので、早めの願書申込みが必要です。また、入校日に迫った申込みは、オリエンテーションでの学校側での登録漏れなどのトラブルなど可能性がありますので、余裕を持った申込みをお薦めいたします。
一番に自分の目標にあわせて一番いいと思う道を選択します。つまり、何が自分の興味、目的、留学生活を送るにあたっての目標なのか、いろいろある目的、希望のなかでどの項目を優先とするのかなどを考慮しながら自分が望む学校に入学するのが決めてです。
以下に主な選択項目を参考までに列記しています。
■ 市内に近い学校
■ 放課後のアクティビティーが豊富な学校
■ 学費の安い学校
■ 日本人の人数が少ない学校
■ 専門学校・TAFE・大学に向けてしっかりと勉強できる学校
■ IETLSやCambridgeなど検定試験対策のできる学校
■ ビジネス英語が学べる学校
■ 英語プラスアルファが学べる学校(サーフィンなど)
以下に主な選択項目を参考までに列記しています。
■ 市内に近い学校
■ 放課後のアクティビティーが豊富な学校
■ 学費の安い学校
■ 日本人の人数が少ない学校
■ 専門学校・TAFE・大学に向けてしっかりと勉強できる学校
■ IETLSやCambridgeなど検定試験対策のできる学校
■ ビジネス英語が学べる学校
■ 英語プラスアルファが学べる学校(サーフィンなど)
基本的にはありません。主に過去2年間の学業成績(日本での最終学歴の英文での成績表)と出席状況、そして、英語力証明書によって入学の合否が決まります。ですので、日本のように、入学試験といった形でのテストは行われません。書類審査のみです。
しかしながら、一部の学部では面接、以前作成した作品集の提示などが要求されます。主に、芸術関連や演劇関連の学部であるとこれら追加的な提出物があるのが通常です。
詳しくはIAE留学ネットまでお問合せください。
しかしながら、一部の学部では面接、以前作成した作品集の提示などが要求されます。主に、芸術関連や演劇関連の学部であるとこれら追加的な提出物があるのが通常です。
詳しくはIAE留学ネットまでお問合せください。
語学学校に関しては英語力の規定はありません(検定試験対策コースを除く)。
専門学校・TAFEに関してはIETLSやTOFELのスコアが規定スコア以下の場合でも、学校独自の面接・筆記試験(英語試験)で、それに合格すれば入学が許可される場合があります。学校によってこの独自テストの有無が異なりますので、詳しくはIAE留学ネットまでお問合せください。
大学・大学院になるとIETLSやTOFELでの規定スコアがないと入学は難しいとお考えください。しかしながら、学校によってはパスウェイコースなどが設けられている場合がありますので、迷ったときはIAE留学ネットまでご相談ください。
一般的に英語力が満たない場合、語学学校での英語の勉強を引き続き行いながら、IETLSやTOFELなどの試験を再度受験する方法が通常です。IELTSと奮闘している学生さんとお話をしていて、何とか入学してほしいという気持ちもカウンセラーサイドからはありますが、大学などへ一旦入学すると英語自身を勉強する時間はほとんどありません。また、英語力不足のために授業が理解できない、授業についていけないなどの問題がでてくることもありますので、英語を勉強する期間には精一杯しておくことが必要になってくるでしょう。
→IETLSについて
→TOFELについて
専門学校・TAFEに関してはIETLSやTOFELのスコアが規定スコア以下の場合でも、学校独自の面接・筆記試験(英語試験)で、それに合格すれば入学が許可される場合があります。学校によってこの独自テストの有無が異なりますので、詳しくはIAE留学ネットまでお問合せください。
大学・大学院になるとIETLSやTOFELでの規定スコアがないと入学は難しいとお考えください。しかしながら、学校によってはパスウェイコースなどが設けられている場合がありますので、迷ったときはIAE留学ネットまでご相談ください。
一般的に英語力が満たない場合、語学学校での英語の勉強を引き続き行いながら、IETLSやTOFELなどの試験を再度受験する方法が通常です。IELTSと奮闘している学生さんとお話をしていて、何とか入学してほしいという気持ちもカウンセラーサイドからはありますが、大学などへ一旦入学すると英語自身を勉強する時間はほとんどありません。また、英語力不足のために授業が理解できない、授業についていけないなどの問題がでてくることもありますので、英語を勉強する期間には精一杯しておくことが必要になってくるでしょう。
→IETLSについて
→TOFELについて
語学学校に関しては、期間が短くても長くてもコースが始まる前にコース分全額の費用を前もって支払っておく必要があります。
専門学校・TAFE、大学、大学院に関しては、学期ごと(多くが2学期制なので半年ずつ)の支払いになっています。もちろん、1年分を一度に払っておきたいという方はそれも可能です。また、ある学校では1年分の授業料をまとめて支払うと5%の割引がされるなど、日本には無い割引制度をつくっている学校もあります。
専門学校・TAFE、大学、大学院に関しては、学期ごと(多くが2学期制なので半年ずつ)の支払いになっています。もちろん、1年分を一度に払っておきたいという方はそれも可能です。また、ある学校では1年分の授業料をまとめて支払うと5%の割引がされるなど、日本には無い割引制度をつくっている学校もあります。
学校編 [現地到着後]
[ 語学学校 ]
ELICOSとは海外留学生の為の英語学習集中コースの事で、English Language Intensive Course for Overseas Studentsの略になります。英語コースを総称してELICOSと呼ばれる事もあります。語学学校=ELICOSという捕らえ方で良いかと思います。
学校の規模によりクラス数(レベル数)は変わってきます。基本的に、英語入門、初級、初中級、中級、上中級、上級の6レベルが通常です。生徒の全体数が多い学校は、さらに細かくレベルわけがされ、小人数の学校ではレベル数も少なくなります。詳細はこちら。
メルボルンは学園都市といわれるのですが、他州に比べ全体的な日本人学生数は少なく、割合的には全体数の1~3割程度です。(但し日本人学生の割合は学校やレベル、そして時期によって変動します)。日本の夏休みなどの時期や大学生の長期休暇に当たる1月から3月は日本人率は比較的多くなり、レベルも初級・中級に日本人が集まりやすい傾向があります。逆に、クラスのレベルが上がるにつれ、日本人の割合は少なくなる傾向にあります。
基本的にはひとつのレベルを上げるのに10週間は最低必要といわれています。しかし、これも個人差がありますし、学校以外の時間にどれだけ勉強するかにもよります。
学校、レベル、教師により宿題の内容や量は変わります。宿題は1日の復習や翌日の予習などの基本的なものや、英語力を補強するためのエッセイや日記を課すなどさまざまです。これらの宿題をすることによって、今まで気づかなかった自分の弱点や、質問が明確になりますので、宿題を利用して先生への質問のチャンスと考え、それを有効に利用しましょう。
大学付属、TAFE付属、私立に関係なく授業料には幅があります。授業料が授業内容や質とに直接比例していると言う事ではありませんが、設備や立地条件、学校の規模などで違いが出てきます。費用が安いからと言って、英語がしっかりと学べないという事ではないので、安心して予算に合わせて学校をお選び下さい。
[ 専門学校・TAFE、大学 ]
語学学校は基本的に週5日です。専門学校、大学ではコースによっては月曜日から金曜日まで授業があるものもありますし、1週間に3日のコースもあります。正確な時間割は入学オリエンテーションが始まるその日までわからないこともよくありますので、多くて5日、少なくとも3日は授業があると考えておいていいかと思います。
芸術系、建築系、料理関連のコースではしばしば教材費、ユニフォーム代が授業料とは別に請求されます。これら費用は、最初の学費を支払うときに、授業料とまとめて払う場合もありますし、すでに学費に含まれている場合もありますので、詳しくはIAE留学ネットまでお問合せください。
どの学校にも留学生対象のコーディネーターや担当者が常勤しています。まずは、どのような状況で、なぜついていけないと感じているのかなど、その担当者と話し、具体的なアドバイスをもらうことが先決です。
それでも問題が解決されない、不安な気持ちが拭い切れない場合は、遠慮なくIAE留学ネット担当カウンセラーまで話しに来てください。今まで同じような経験をされた留学生の方の話などを聞くことで、そこから解決の糸口が見つかるかもしれません。
それでも問題が解決されない、不安な気持ちが拭い切れない場合は、遠慮なくIAE留学ネット担当カウンセラーまで話しに来てください。今まで同じような経験をされた留学生の方の話などを聞くことで、そこから解決の糸口が見つかるかもしれません。
[ その他 ]
移民局の規則により、各学校は学生の出席状況を移民局に報告する義務を負っています。出席率が80%を下回り、その後も出席の見込みが無い場合、学校からその旨、移民局へ通知が行われます。移民局から学生ビザの失効の通知が送られ、1ヶ月以内に国外退去を命じられます。余程の理由が無い限り覆される事はありません。その後も如何なる理由であっても一定期間、オーストラリアに再入国する事は難しくなりますので学生ビザでの就学時は出席率にも気をつけなければなりません。万が一、病気や怪我などが原因で学校を休むときには、必ず医者にCertificate(証明書)を発行してもらいましょう。
学生ビザ取得には最低約2週間以上の学校申込が必要となっています。この場合、学生ビザへの切り替え費用なども十分に考慮に入れる必要があります。多くの生徒さんは約10週間を目安に学生ビザに切り替えされる方が多くいらっしゃいます(IAE調べ)。
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Overseas Student Health Coverの略で学生用健康保険の事です。これは、オーストラリア移民局の規定により、学生ビザでオーストラリアに滞在する場合、加入が義務づけられています。
OSHCは、留学生のみの保険ですので、他のビザをお持ちの方は加入することができません。ワーキングホリデー・観光ビザの方は、日本で海外旅行保険に加入して来豪されることをお勧めします。
OSCHに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
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