こんにちは、インターン2週目のサトミです!
皆さん、週末は何をされていましたか?
私はシティにある移動遊園地に行ってきました。というより、シティに行ったら遊園地を発見し、初めて見たので興奮して観覧車に乗ってみました
すごく小さめの観覧車ですが、まわるスピードがすごく速くてしかも1周だけでなく多分10周近くしたと思うんですが、スリル満天で面白かったです
さて、今日は前回に続き私の受けたケンブリッジコースの授業やコースの具体的な内容についてお話させていただきたいと思います。
まずFCEケンブリッジテストは、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニング、ユースオブイングリッシュの5科目で構成されています。
授業は基本的にはこのテストの内容に対応して行われていきます。
テストのための内容のようで、それが驚くほど日常の内容に結びついていて使えるんです。
科目別で見て行きますと、まずはユースオブイングリッシュ。
これはいわゆる文法やボキャブラリーです。
日本人は文法はよく出来るが、話が出来ないとよくいわれていますが、そんな日本人でもというより、日本人だからこそ私はこのユースオブイングリッシュが結構役に立つと思います。
なぜなら、文法の構造自体が違う言語なので、それをあやふやにきちんとした英語を自信をもってすらすら話すことが難しいと思うからです。そこが、ヨーロッパや南米の生徒と違う点ではないかと思います。
私が感じたのは、コレ知ってると思うのですが、実際はそういう文法や表現を使うことなく簡単な言葉だけを使っていて、それを実際に活用できていないということです。
私の通っていた学校では午前中と午後の間に毎日1科目づつ模擬テストがあり、コースを通して何度も繰り返してテストを受けました。
このテストはマーク方式なのですが、よくできたものでただあやふやに知ってるだけでは、意外と解けないということです。同じようなことも何度もいろんな角度から徹底的に確認されているような感じで、間違いを通してだんだんと実について使えるようになっていきました。
コースを終わってから、よく会話をしていて思うのが、あの時この表現を間違えたなとか思いながら、それまでは使えていなかった表現をよく使うようになったということです。
長くなってしまいましたので、また続きは次回ということにさせてください。
1週間始まったばかりですが、今週もみなさん頑張りましょう
インターンSatomiの前回の日記はこちら↓↓
http://iae-au.com/blog/?p=651
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