Australian Football ルール編

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こんにちは!またまたNanaです。

さて、今日も引き続きオーストラリアンフットボール!
今回はルール編とさせて頂きます

前回はこちら

こちらは私なりに理解したルールとなってるので、もしかしたら実際は少し違うかもしれませんのでご了承ください!

まず簡単にVictoriaでは現在、試合はMCGとEtihad Stadium,GMHBA Stadium( Geelong ) ,
Mars Stadium ( Wendouree ) で行われているようです。

試合のグラウンドですが、ラグビーのボールのような卵の形のグラウンドで試合をします。
大きさとしては縦に135-185m, 横に110-155mです。

afl フッティー

その中で、選手は各チーム18人ずつの計36人で行われます。
あとは交代選手として、ベンチに4人の選手が待機します。

簡単に言うと、多く得点したチームが勝ちなのですが、ゴール地点に4本ポールが立っていて真ん中のスペースにゴールすると6点。
両サイドのスペースに入れると1点しか獲得できません!したがって、何回かゴールしたかよりも、いかに6点の所に入れられるかがキーになります!

afl ゲーム

たまに、「まだ12点も離れてるから大丈夫だろう」と思ってたら数分後には追いつかれてるという事も、かなりあります

試合時間ですが1ラウンド20分で計4回試合が行われます。
1ラウンドが終わったら6分の休憩時間があるのですが、2と3ラウンドの間には20分のハーフブレイクタイムを挟みます。
私は、その間にトイレに行ったり、食べ物をゲットしに行ったりしてました

ラグビーは良くわからないのですが、見た目はラグビーとかみたいに体当たりしたりボールを投げて走ったり蹴ったりみたいな感じの雰囲気です。

基本パスはキックしたりハンドボールで繋いでボールを運びます!
ハンドボールは片手でボールを掴みもう一方でパンチして飛ばす方法です。
走ってボールを運ぶことも出来ますが、15m毎に一度ボールを地面に付けるか、バウンドで運ばなきゃだめなのでそんなに簡単にゴール地点には辿り着けない感じです

一番盛り上がるポイントはゴール前で味方チームの選手がキックしたボールをノーバウンドで取れると”マーク”と言ってそこからフリーキックが出来るので、敵チームはそれをさせないようにぶつかり合いが起きます!

ディフェンスはとにかくボールを持ってる選手を触って防ぎます!
と、ゆーのもボールを持ってる人が相手チームに触られたら3カウントもしくは3歩以内にボールを一度離さないといけないので、ボールを投げたタイミングで奪って、自分のチームの攻撃に変えられます!

オフェンスの人もそのタイミングでゴール出来たらしても大丈夫です!

結構激しくぶつかり合いますが、勿論危ないプレーはファールになるので、相手を押したり、躓かせたりするのはNGです!

そんな感じで大まかにオーストラリアンフットボールのルールを説明しましたが、本当にこれは基本中の基本なので、他にも細かなルールはあります!

でも、これだけ理解していれば試合を観に行っても楽しめると思います
またオーストラリア人の友達のグループで、フットボールの話で盛り上がれるきっかけになるかもしれません!

スタジアムで観るのは雰囲気だけでも凄く楽しいと思うので、機会があったら是非行ってみてください

リッチモンド

Nana

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