未経験からバリスタのお仕事ゲット

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バリスタ メルボルン

こんにちは、iae留学ネットメルボルン支店受付のしょうこです。

最近ちょうどインターン生の入れ替わりの時期で、
出会いと別れと研修とを繰り返しています

弊社のインターンシップは同時期に3名いて、
大体3ヶ月で終了されます。(中には半年以上いる強者…変人?も笑)

そんなインターン生は、学生だったりワーキングホリデーだったりパートナービザを持っていたりと状況は様々です
また、これまでの職歴や今の職種や住まい、興味関心などもバラバラです
その中で、最近インターンシップを終了されたしづかさん(バリスタ、ジャパレスで勤務)にメルボルンでのお仕事探しについてまとめてもらいました!

レジュメ
日本では就職活動をする際、決まった形式の写真入の履歴書や職務経歴書を準備しますが、オーストラリアでのお仕事探しは仕事の経歴や学歴などを書いたレジュメを作ります。形式に決まりはありませんが、間違ったスペルや言い回しはよくないので、英語が苦手な方もそうでない方も、学校の先生や企業で働いているネイティブの人に見てもらうことをオススメします。

仕事の探し方
私がメルボルンで仕事を探した際、
①歩き回って直接気になっているお店にレジュメを配る(※なるべくオーナーやマネージャーに直接渡すようにしましょう。また数ヶ月後に急に人手が足りなくなったからと連絡が来ることもあります。)
②Gumtreeなどの英語のウェブサイトやDENGONNETなどの日本人向けのウェブサイトで募集の記事を毎日チェックして応募
③友人、知人に聞いてHIRINGしてるお店の情報を得る
ということをしました。

メルボルンでの仕事
私は、ローカルのカフェでバリスタ兼オールラウンダー、ジャパレスでウェイトレス、エージェントでインターンシップの仕事をしました。
バリスタやカフェで働いた経験はなく、メルボルンに来てからバリスタの一日コースに行き、練習をしてバリスタのスキルを身につけたので、とにかくレジュメをたくさん配り歩きました。バリスタとして働きたい場合は、まず最初にコーヒー(ラテなど)をオーナーやマネージャーの前で作り、コーヒーの温度やミルクの出来、ラテアートの出来を見て、良ければ面接をしてもらえます。バリスタとしての技術はもちろんですが、募集をしているタイミングなどもあるので、運とタイミングと根気だと思います。

ローカルのお店で働くには…
やはり最低限の日常会話の英語は必要になってくると思います。たとえ流暢な英語は話せなくても、面接やトライアルの時に、自分をアピールすることはとても大事です。
私は背も小さく、英語も流暢ではなく、欧米の外国人と比べると不利なこともありましたが、自分に出来ることを探し、人よりも早く仕事をこなすことや真面目に頑張って仕事をする姿勢、常に笑顔で接することを心がけていました。一人だけ日本人という環境でもcoworkerに助けてもらったり、お客さんと仲良くなったり楽しく仕事ができました。
どこで働いても嫌なことや辛いことはあると思いますが、外国で働くことは良い経験になると思いますので、とりあえず何度でもトライしてみることが大事かなと思います!

弊社ではしづかさん以外の方にもお仕事体験記を書いてもらい、
休憩スペースにて皆さんにお読みいただけます
それ以外にも実はオフィス内にて自由に手にとって頂けるものが沢山あります
受付には常時日本人スタッフまたは日本人インターン生がおりますので、何でもいつでもお尋ねください

iae留学ネット メルボルン支店
level5, 250 Collins street, Melbourne 3000 VIC Australia

※仕事の斡旋やファームのご紹介、住居のご紹介は行っておりません。ご注意ください。

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