投稿者: こんにちは今日の朝のミーティングで
Yuさんが”未だかつてない…”と言ったので、
”やまだかつてないテレビ”と言い返したかった
のですが、真面目な話をしていたので、
ぐっとこらえた大人のまさやです。
さてさて今日は”隣の芝生は良く見える”
と言うタイトルです。
このことわぞの意味は
他の人が持っている物が、
自分の物よりもよく見えて、
うらやましく感じてしまう事です。
これって比べるからこんな事が
起きるんだと思います。といっても
比べる事を止める事なんてできませんよねー
例えば、
自分の彼女や彼氏を他の人と比べて
あの人がもし彼女や彼氏だったらいいなーとか
ついつい比べてしまいます。
得に彼女や彼氏と喧嘩したあとなんかに、
優しい言葉をかけてくれる人が側にいたりなんかしたら…
余計に”あーこの人が彼女や彼氏だったら良かったのにー”
なんて思ってしまいますよね。
でもこの状況で比べているのは、彼女や彼氏の
悪い時と、優しい言葉をかけてくれた人の良い時を
比べてしまっています。
この比べ方は非常に平等ではないですよね？
比べるのは人の自然の行動やけど、感情に
まかせて不平等な比べ方をするのは間違った判断をしてしまいます。
比べるんやったら自分の彼女、彼氏の良い所と
優しい言葉をかけてくれた人の良い所を比べないと…
そうすると大体、自分の彼女、彼氏の方がいいと思えてくるでしょう。
これは彼氏、彼女だけの場合ではなく
例えば、仕事でもそうだと思います。
友達の仕事の方が楽そうでいいなーと
思うかもしれません。でもそれは
自分の仕事のきつい所と友達の仕事の楽そうに
見える所を比べているだけかもしれないです。
比べるんだったら友達の仕事の辛い所と
自分の仕事の辛い所を比べて判断しないと…
人間は比べる事を年がら年中していますが、
平等な比べ方をしないと後に後悔の連続です。
人生一度きりです。
賢い比べ方をして、いい判断をして素敵な人生を送りましょう。
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