こんにちは!インターンのAkaneです
最近はとてもポカポカと暖かい日が続いていて、週末はシティ内にある公園でぼーっと過ごす休日を楽しめました
夏が近づいてきていてそろそろサングラスが必要な時期でしょうか
さて、皆さんは何かの機会を選択するときに数ある選択肢の中からどうやって1つを選択していますか??
私はかなーり優柔不断なので小さなことでも毎回だいぶ迷ってしまいます
この留学に関わることだと国を選ぶ過程や語学学校を選ぶ場面でも結構迷った記憶があります…
特にオーストラリアは留学に大変人気の国のため、ここメルボルンにもたくさんの語学学校があります。
そこで今回は数ある語学学校の中からどうやって自分に合った語学学校を選べばいいのか、いくつか比較するときに参考になるような判断材料をご紹介していきたいと思います!
1 規模の大きさ
語学学校といってもたくさんの種類の語学学校がメルボルンにはあります。そのため語学学校の規模も様々です。
規模が小さいところだとビルの1フロアやもしくは半分のフロアのところがあったり、逆に大きいところだとビル丸ごと語学学校だったりします。
どちらもそれぞれメリットがあって、小さいところだとアットホームな環境で学べて先生や友達との距離が比較的近くて質問がしやすい環境でもあります。
逆に大きいところだと生徒数も多いので、たくさんの友達ができたり先生の人数も多く、長期間の留学でも飽きずに通うことができます。
ちなみに私は中~長期間の留学なので規模が大きくてたくさんの人と関われることに魅力を感じて大きめのところを選びました
期間が違っていたらまた違う学校を選んでいた可能性もあるなーとこのブログを書きながら考えています笑
2 日本人の割合
メルボルンはシドニーやケアンズに比べると日本人の割合は低めです。
オーストラリア全体の20%くらいと言われていますが、それでもオーストラリアに留学にきている日本人はたくさんいるのでそのうちの20%は少なくはないです。
そしてやっぱり同じ国の人がいると固まってしまいそう…ちょっとやりづらい…といったことは気になると思います。
ですので学校の中の日本人の割合も気にして学校探しをしてみると、学校生活で頭を英語脳にしやすくなるでしょう
最初は大変に感じると思いますが、やっぱり同じ国の人がいない環境だと自分で英語でなんとかしなければならない環境なので、英会話の上達は早いと思います!
3 コースの種類
語学学校には主に一般英語とその他の検定英語やビジネス英語など専門的なコースがあります。
一般英語は英語で英語の授業が行われて文法、リスニング、スピーキング、ライティングと網羅的に英語を学ぶことができます。
規模が大きい学校やコースの種類が豊富なところは一般英語の他にもケンブリッジ英語検定やIELTSのコースがある語学学校、またビジネス英語やバリスタコースも付いている学校もあったりします。
特に長期で語学学校に留学したい方はこういったコースの種類の豊富さや自分が勉強したいコースがあるかどうかも選ぶ基準になってくると思います
4 English Onlyの程度
語学学校は英語を勉強しにきているので、学校内も基本的に英語以外禁止されている学校が多いです。
ただ、その程度に関しては学校によって変わると思います。
例えばEnglish Onlyと書かれている場所でも実際はがっつり母国語で話ている人がいたり、厳しいところでは母国語を話ているのが発見されたら反省文を書かないといけないところもあります。
これは学校の評判をネットでチェックしてみるか、ワーホリビザを持っていて現地に来てから学校を選ぶ方はトライアルをやってみて確認してみるといいですね。
この他にも人によって学校を選ぶ上で大事にしたい部分はあると思います
もし学校を選ぶ際に困った時はいつでもiaeスタッフを頼ってくださいね
日本からもフリーダイヤルでご相談ができます!
私も留学前はたくさん電話で相談していたのを思い出します
それくらい学校選びは留学の成功の鍵を握っているので、じっくり吟味して決められるといいですね!
Akane