投稿者: 日本映画際行ってきましたよ～。
八日目の蝉という永作博美、井上真央主演の映画を見てきました！！
（NHKで連続ドラマとしても放送されました）
実はこの作品の舞台の一つである小豆島に、オーストラリアに来る前に友達と旅行に行きました。そこで島のおじさんが「八日目の蝉」のロケ地になった、一度本を読んでみて～ってことで帰ってから（メルボルンに来る飛行機の中で！）読み始めた作品でした。
読み終わり、映画も見たいな～と思ってたらこちらでも見れるってことでどうしても見たくて行ってきました
内容はまだ見てない方の為にも詳しくは書きませんが…
簡単に言うと誘拐犯と誘拐犯に育てられた子のお話。
タイトルの「八日目の蝉」ってうのは。。。
蝉は一般的に地上に出てきて７日目で亡くなるというお話がありますよね？
では8日目まで生き延びた蝉が見たものは・・・。
他の仲間たちが7日目で亡くなってしまう…だったらいくら長生きでも8日間以上生きるのは良い事なのか？？
8日間以上生きて、皆が見れなかったものが見える。。。それは良いもの？？
この作品の最後は自分で考えて下さい～って感じの終わり方なので深く考えさせられるものがあります。
皆さんも機会があれば、本もしくは映画（本の方が詳しくてオススメ）
見てみてください～。
ちなみに舞台にもなった小豆島ですが、良いところでした
お醤油、オリーブが有名で、瀬戸内海の波が荒くない、ほんわかした雰囲気の残る良い島でした。こちらもオススメの旅行地です
Ayumi
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