みなさんこんにちは!iae internのKAZUKIです。
この前、Immigration Museumに行ってきましたので、その様子を少しお届けしたいと思います。
今回はいつものコーヒートピックと違って、メルボルンの歴史やマルチカルチャリズムのルーツについて探って生きたいと思います
「南国オーストラリア、とりわけメルボルンなのに何故こんなにもエスプレッソコーヒーを飲むのだろう?」という疑問から、このブログを書くにいたりました
ギリシャやイタリアから来た移民世代の方が持ち込んだコーヒー文化を今では日本や韓国、タイを初めとする人々がバリスタやロースターとして盛り上げているコーヒーシーンを見て、感動を覚えたと同時に異文化交流を可能としているものとはなんだろうと考えました。
今でこそマルチカルチャーとして知られている移民大国オーストラリアですが、歴史をさかのぼると様々な移民政策や外交方針が執られ変更に変更を重ねて来ました。
50s, 60s, 70s, 80s, 90sと外交、移民政策を見るといろいろな事を発見できると思います。
自分のエスニシティを探ることはもちろん、他の民族やバックグラウンドを持っている人への理解につながると思います
メルボルンに滞在中、ぜひ一度行かれて見てはいかがでしょうか?
展示品はもちろん、祭典なども頻繁に開かれているみたいです。
Immigration Museum
Address: 400 Flinders St, Melbourne VIC 3000