TAFE/大学進学のためのステップをおさらい!

皆さんこんにちは。

iae留学ネットメルボルン支店です

 

メルボルンの天気は相変わらず安定しない感じですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて今日はいわゆる”2月入学”という時期が近づいてきたので、TAFE(公立専門学校)や大学の進学へのステップをおさらいします。

そもそも”2月入学”とは?というところなんですが、オーストラリアのほとんどのTAFE/大学は2学期制でおもに2月/7月が入学時期なんですが、日本でいう前期が2月、後期が7月といった感じです。

なので2月入学は大きな入学時期となるわけです。

 

ではオーストラリアでTAFEや大学に進学するときの流れをここでおさらいしたいと思います。

 

1. エージェントに問い合わせる 弊社iae留学ネットだったらベター!

2. どんなコースに行きたいかを決める。

3. 入学条件を確認する。

⇒学歴/英語力は入学条件を満たしているかチェック!

4. 出願準備

⇒学歴書類を取り寄せたり、入学書類を準備したりします。

5. 出願

6. オファーレターが届く。(入学していいよという内容の書類です)

7. 学校からのオファーレターにサインをして、一学期分の授業料を支払う。

8. 学校からCoE(Confirmation of Enrollment)が届く。

9. 学生ビザの申請準備

10. 学生ビザ申請

 

③の入学条件は学校やコースにより異なりますが、だいたいの決まりは下記となっております。

学歴 英語力
Certificate/Diploma (主にTAFE) 高校卒業程度

(コースによっては高校中退でも可能な場合もあり)

IELTS 5.5相当
(例外コース有)
Bachelor (主に大学) 高卒以上

(コースによっては高校で取っていないといけない科目があることがあり)

IELTS 6.0相当

(例外コース有)

Master (主に大学) 大卒以上

(コースによっては関連のある学士号を持っている必要あり)

IELTS 6.5相当

(例外コース有)

 

大学進学を検討している場合で、学歴が足りない場合はDiplomaからの進学だったり、Foundation Yearと呼ばれる足りない学歴を補うコースを先にやることで進学が可能な場合があります。

そうなると大学の入学時期(2月/7月)から遡って間に合うようにDiplomaやFoundation Yearを始めることになります。

 

また英語力が足りない場合、進学先のTAFE/大学の提携もしくは付属の語学学校で英語力を上げてから進学することが可能です。

この場合も上記の学歴が足りない場合と同じで入学したい学校のコースの入学時期(2月/7月)から遡って間に合うように英語の勉強を始めます。

今の英語力が分からなくても大丈夫です

語学学校で無料の英語力のチェックのテストを受けて、その時の英語力から入学時に必要な英語力までどのくらいの期間の英語の勉強が必要かを語学学校が教えてくれます

 

 

ある程度方向性が決まったら④出願準備をします。

出願には下記のような書類が一般的に必要です。

*パスポート

*最終学歴成績証明書(英文)

*最終学歴卒業証明書(英文)

 

英文の書類を日本の学校から取り寄せるときに、思ったより時間がかかることもあるので余裕を持って申請するようにしましょう。

 

 

こうやってみるとなかなか大変な道のりのように見えますが、ご安心ください

iae留学ネットではお手続きの最初から最後までしっかりお手伝いさせていただきます。

 

語学留学だけではなくて、英語の環境でみっちりと勉強をしてみたい

そんな方にTAFE/大学留学はおすすめです

 

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