アデレードの旅、その２

こんにちは～
アヤカです

前回は『WICKED』について語りたいだけ語った私ですが、今回はアデレード旅行での出来事について少しお話しようと思います

アデレードと言えば、ワインなどで有名なバロッサバレーや自然の宝庫で名高いカンガルーアイランドなんかがアデレード旅行の「Must to do」でよくあげられますが、今回の私達は時間がなかったので（土日の週末弾丸旅行だったため）、『WICKED』以外にはアデレードシティとその郊外をまわって過ごしました。

今回のアデレード旅行、ハプニングが満載だったのですが、主立った事故を。。

事故１：WICKEDの予約を間違え、席が取れていない
事故２：離陸後、i-Phoneにロックがかかり、連絡できない
事故３：飛行場まで行く電車が待てど暮らせど来ない

１は前回の日記を参考にして下さい。
https://iae-au.com/blog/?p=716

これは友達の期待を裏切る＆アデレードまで来たのに今回の旅行のハイライトがおじゃんになるという不安から、２－３日前からイヤな予感があったのです。。
が、アデレードは優しかったです！！幸運に恵まれ、ベストシートで鑑賞することができました

２、これは完全に事故です。
空港におりて、シティまで行こうと、地図も持っていなかった私たちはi-phoneで地図を検索しようとしていました。が、出来ず。。というより、完全にロックされていて、何もできないと、途方に暮れながらも、シティに到着。
プラプラ歩いているとTelstraショップを発見！！
私：「空港からおりて、携帯を使おうと思ったら、ロックがかかてたの。どうしたらいいですか？」
Telstraショップのおばちゃん：「よくあるのよね。この事故。ちょっと待ってて」
私：「はい。修理するのに時間かかりますか？どのくらいかかりますか？（費用）」
おばちゃん：「はい。これ。修理できたから。これあなたのPINナンバー。修理費用なんか無用よ」
私：「本当に！？ありがとーーーー！！」
ふたり：ハグハグ
こんなかんじで、あっさりと、修理完了となりました

３、アデレード旅行も最終章、ポートアデレードの街とマーケットをみてまわり、ランチも美味しく頂き、いよいよ帰りとなり、
空港には時間をもって到着していたい二人は、予定時刻を３０分早め、電車でシティまで行き、シティからバスで帰ろうと、電車を待っていました
１０分後：お兄さん到着（お兄さんの様子を伺う）
１５分後：まだ電車は来ない。（内心不安）
２０分後：４０代夫婦到着＆去る（わたし達、なぜ？と不安倍増）
２２分後：電車の案内が流れるバザーを押す（今日のサービスは次がいつか未定です）
ありえーーーん。ということで、バスに乗ろうと、駅を出て、バスを探すもどのバスもシティに行かず。。
タクシーを捕まえようにも、タクシー来ず。。
泣きそうになりながら、一台のタクシー！！
が乗客を乗せており、素通り。
このタクシーに書いてあっ電話番号を早見で記憶、そして連絡、
１０分後、無事にタクシーが来て、、
信号運に恵まれた私たちは、無事に空港に到着。
運転手はとてもナイスなインド人でした
少しでしたが、チップと感謝の気持ちを伝え、アデレードを出たのでした

今回の旅で学んだ事
ハプニングはつきもの。むしろそれを楽しめ！！
感謝の気持ちを忘れるな！！
困った人がいれば、助けよう！！

私たちはアデレードの人たちに本当に助けられました
Telstraのおばちゃんのフレンドリーさ＆迅速さも見習いたいです
チケットショップのおばちゃんたちもドジな私の対応、ありがとうございました
空港に着いたときのInformationのお姉さんのHospitality精神＆笑顔もステキでした
ホテルで出会った６０代程度と思われるおじさんも気さくに話かけてくれ、タクシーのお兄さんもかっとばしつつ、安全運転で私たちを空港まで届けてくれました
トラムのチケットのおじさんも、寛容でした。（書き忘れましたが、これも大きなハプンングでした；；）

写真１：HAIGH’S （メルボルンにもあるチョコラティエですが、実はアデレード出身）
写真２：Port Adelaideのシンボル的な灯台
写真３：イルカウオッチング（驚愕の＄６！！時間があれば、ゼヒ体験したかった）

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