こんにちは、iae留学ネット メルボルン支店です!
皆さん、こんにちは。
本日の題目は...
【大学付属の語学学校】と【私立の語学学校】の違いをご紹介致します
語学学校を選ばれる際に、結構悩まれるポイントになってくるかと思いますので、こちらのブログを参考にして頂けますと幸いです
では、まずは大学付属の語学学校についてご紹介致します
大学付属の語学学校の特徴
立地
郊外にある場合が多い。
ただし、大学と同じ場所にあることが多いので大学生同様のキャンパスライフが楽しめる
勿論、大学生と交流する機会も増えるので現地のお友達も作りやすいのが特徴です
国籍語学学校のクラスには、アジアや中東系が多いですが、キャンパス内は大学生とごちゃ混ぜなので、多人種と方々とお友達になれます。
年齢層
10代~20代が多いです。基本的にそのまま大学に進学される方がほとんどな為、比較的若い層が多いのが特徴的。
雰囲気
真面目です。大学進学の為、目的をもって入学している方が多いのでかなり真面目な方が揃っています。しっかり勉強して、習得したいという気持ちが強い方にはお勧めです。
学費
私立より高いです。私立が平均週300ドル~500ドルに対して大学付属の語学学校は週500ドル以上のところがほとんどです。(2023年のデータ)
コース
大学進学向けコースがほとんど(EAP、進学英語コースなど)で、一般英語(General English)など進学予定のない方向けのコースを開講しているところはかなり限られています。中には開講している大学がありますので、英語コースだけ通いたいという方は弊社にご相談ください。
入学時期
決まっています。大学の入学時期に合わせている為、入学時期が決まっていて、途中から入学するということができません。
特徴
大学の設備が同じように使えるというところが大きな特徴です。一部の大学ではキャリアセンター(就活関係)のサポートさえもEnglishコースの生徒も利用できるよう設備されています。
大学は部活動なども頻繁に行われているので、そういったアクティビティも取り入れることでより充実したキャンパスライフが過ごせます。
以上、大学付属の語学学校についてでした。
次に私立の語学学校の特徴をご紹介致します。
私立の語学学校の特徴
立地
中心部にあることが多いので、立地はかなりいいです。
放課後にお友達とお洒落なカフェによったり、ショッピングモールでお買い物ができます。
国籍
学校によってかなり異なります。基本的に【アジア系】が多い学校と【ヨーロッパ系・ラテン系】が多い学校に分かれます。
アジア系が多い学校には、English Only Policyという母国語禁止ルールを適用しているところもあり、キャンパス内では英語だけを話すよう工夫されています。
ヨーロッパ系・ラテン系が多い学校では、English Only Policyというルールを設けていない学校が多いです。理由は、ヨーロッパ系・ラテン系はスピーキングに関しては問題ないケースが多いので、自然と英語で会話している為です。ただし、アジア系のようにライティング・リーディングは得意!という方は少ないようです。
年齢層
若い層から大人な層まで様々です。
学校によって若い層が多いところと比較的に大人な層が多いところとで分かれる場合がありますので、気になる方はカウンセラーに確認しましょう。
雰囲気
基本的にフレンドリーなところが多いです。皆さんお友達を作りながら、英語を学びたい!という方が多いので、オーストラリアの生活を楽しみながら勉強されています。
ただし、試験対策コースになると明確な目標をもって勉強されている生徒が多いので、少しキリっとした空気間ではあります。
学費
ピンキリです
普通の語学学校は学校数が多い為、競争も激しく、大学付属の語学学校よりは安い場合が多いです。ただし、値段はピンキリで、驚きの価格を出しているところから他の学校より少し高い値段で出しているところまで様々です。ただし、あまりにも安い学校は平均や平均以上の学費を出している学校と比較すると授業の質が落ちる場合が多いので注意しましょう。
学校はその時のプロモーション価格を出している場合が多いので、カウンセラーにベストプライスを確認しましょう
※弊社は常にベストプライスでお見積りするように心がけています。
コース
コースは様々です
開講状況は都度確認する必要がありますが、【一般英語コース】【IELTS・ケンブリッジ試験対策コース】【EAP】の他に、【発音コース】【ビジネス英語コース】【English+インターン/ボランティア/デミペアコース】などがあります。
コースは本当に様々で、生徒のニーズにあったコースを色々な学校が開講しています
入学時期
毎週月曜日であることが多いです。一部の学校では推奨入学時期を設定していますが、ほとんどの学校が毎週月曜日入学です。ただし、ケンブリッジ試験対策コースだけはケンブリッジ試験日に合わせていることが多く、入学時期が決まっていることが多いので要注意
特徴
学校によってはイベントやアクティビティを豊富に準備しているところがあります。
大学付属にはない、毎週・毎日アクティビティを出している学校も多く、楽しく留学生活が過ごせます。
キャンパスがオーストラリアの各都市にある学校だと就学中にキャンパス移動が可能な場合があります。
つまり、最初はメルボルンで勉強して、後半はパースで勉強するということも可能
折角オーストラリアに来たのだから色々な都市を楽しみたいですよね!
以上、私立の語学学校についてでした。
いかがでしょうかあなたはどちらの語学学校にご興味がございますか
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