オーストラリア留学のiae留学ネット スタッフ日記

読み比べてみました!新聞編

みなさんこんにちは!

インターンのKAZUKIです!

唐突ですが、

みなさん新聞って読んでますか?

このご時世スマートフォンやアプリで電子版は読めるし、AIが勝手にニュースを表示してくれるので自分自身から新聞を選択して読むことはあまりないかと思います…

以外にも、街で売っている新聞紙を読んで意外な発見をすることもありますし、英語を勉強している方にはうってるけだと思います

今回はメルボルンで読める新聞について紹介したいと思います

①HERALD SUN

ヘラルド紙はオーストラリアメルボルン発祥の新聞社です。

毎朝創刊でメルボルン以外にもタスマニアやキャンベラ周辺、そしてVIC州境のSAやNSWでも購読が可能です。

ヘラルド紙は他の新聞紙よりも安くコンテンツも豊富なので根強い人気があります。英語の勉強にもおススメです。

私が働いていたカフェではヘラルド紙を読むために早起きしてくるお客様もいました。

②THE AGE

THE AGE WEB版

ジエイジ紙は1854年以来メルボルンで発行されている新聞紙です。主にメルボルンで発行されていますが、その他タスマニア、首都周辺、VIC州境のSAでも購入が可能になっています。紙媒体はもちろんですが、電子版でも購読可能となっています。

ヘラルド紙と同様に双璧を成すといっても過言ではないほど人気の新聞紙です。ヘラルド紙と比べてお値段は少し高めですが、コンテンツがとても豊富です。

毎週末に号外としてエイジ紙と一緒についてくる SPECTRUMも非常に人気です。

一般のカフェやレストランでも置いており、必ず誰かが読んでいる状況です。

③THE AUSTRALIAN

THE AUSTRALIAN

ジ・オーストラリア紙は1964年以降54年にわたって発行されてきた新聞紙です。

上記2刊と違い全国紙となります、NSWを本拠地として構えています。

ヘラルド紙やエイジ紙に比べ、個人的に少し高いなと感じました。しかしながらコンテンツ内容はとても豊富で政治、エンタメを初めとして流行についても詳しく取り上げていると感じています。

④FINANCIAL REVIEW

FINANCIAL REVIEW

ファイナンシャルレビュー紙は1951年に週刊号として発行をスタートしました。

文字通りオーストラリア国内政治経済情報を始め、国際情報を盛り込んだ経済紙となります。

日本で言うと日本経済新聞のポジションにあたるかと思います。コンテンツも豊富で経済や政治などの言い回しを覚えるにはとてもいい新聞だと思います。

メルボルンで生活しているうえで為替情報や経済情報はとても気になると思います。FINANCIAL REVIEWはそういったニーズにも対応できるかと思います。

私自身とてもおススメしています!

⑤NEOS KOSMOS

ギリシャ語と英語で書かれたメルボルンベースの新聞紙

1951年にディミトリ・ロゴス氏によって設立された、ネオスコスモス紙はメルボルンのギリシャ人コミュニティー向けの情報誌で毎週月曜日、木曜日そして土曜日に発刊されています。

ギリシャ人人口が多いメルボルンならではのギリシャ語新聞はとても人気です。私が働いているカフェはギリシア人人口が多い場所であったので、毎週楽しみに来るお客さんが多かったです。

オーストラリアのギリシャ文化にフォーカスを当てた新聞でコンテンツは豊富なほうだと思います。ギリシャ語で書かれているため、全部は読めませんが英語で書かれた箇所もあるのでギリシャコミュニティーの理解にはとても役に立つと思います。

⑥まとめ

いかがだったでしょうか?

新聞といっても、各紙いろいろな切り口や特徴をもっているので英語の勉強はもちろんオーストラリア文化の理解につながると思います。

みなさんも時間があれば是非新聞を読んでみてくださいね!

この記事が皆様の英語学習の役に立つことを祈っています!

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