La Trobe(ラトローブ)大学で義肢装具学を学ぼう!

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みなさんこんにちは
デイライトセイビングも始まり、夜の9時近くまで明るくなってきました。

さて、2017年も残すところ2ヶ月弱👆🏻2020年はオリンピックイヤーですね🌟
私はオリンピックの競技よりも開会式や閉会式を見るのが好きです(笑)
昨年のリオ五輪では東京五輪に向けてパフォーマンスがありましたが、オリンピックもパラリンピックもとっても魅力的なパフォーマンスでしたね
今日はそんなパラリンピックにも関わるコースをご紹介します

みなさん、義肢装具士って聞いたことありますか??

先天的、後天的な理由で手足及び体の一部を失った方のための義手・義足・義肢装具づくりの専門家のことです😀
医師の指示や、義肢や装具の装着部位の採型・採寸をして患者にぴったりの義手や義足などをつくるお仕事です。医学や義肢装具に関する専門知識のほかにも、リハビリテーションに関する知識や患者さんとのコミュニケーションも大切です。
日本でも主に専門学校などで学ぶことが可能ですが、世界的に活躍することや大学卒業資格も一緒に取得することを考えると海外の大学で学ぶことも選択肢の1つとなります。
ここメルボルンには、オーストラリアで唯一義肢装具学科をもち、世界に数校しか認定されていない国際義肢装具協会ISOPの最高教育レベル提供しているLa trobe(ラトローブ)大学があるんです

該当コースはこちら
Bachelor of Applied Science and Master of Clinical Prosthetics and Orthotics
授業料:44,000ドル(2018年/年間)
期間:4年間
入学基準:IELTS 6.5以上(全ての分野で6.0以上)
日本の大学1年生以上修了、数学、化学、物理、生物など理系科目の成績
入学時期:3月
http://www.latrobe.edu.au/courses/bachelor-of-applied-science-and-master-of-clinical-prosthetics-and-orthotics

大学/大学院コース修了者はオーストラリアでの義肢装具士の免許を取得する事が出来ます。装具は患者の手足となるとても繊細なものです。ほんの少しでも違ってきてしまうと、患者の心身ともに負担になってしまいます。したがって制作やフィッティングにも細かな作業を必要とされます。
手先が器用で、丁寧な仕事が得意な日本人にはぴったりかも

すでに日本で同じコース勉強していて、オーストラリアで資格を取りたい方や義肢装具士としての経験がある方はMaster(大学院)への進学も可能です
Iae留学ネット・メルボルン支店までご相談下さいませ

iae留学ネット・メルボルン支店では、La trobe(ラトローブ)大学への見学ツアーを開催いたします
日程:2017年11月15日(水)9時~14時(交通状況などによって多少前後します。)
朝9時 Iae留学ネット・メルボルン支店集合
バスでラトローブ大学まで移動します。

付属の語学学校や学生寮、実習施設なども見学できて、さらにランチ付きです
予約制となりますので、ご興味のある方はお早目にご予約をお願いいたします。

ご予約・お問い合わせは、 iae留学ネットメルボルンまで(日本語でOK)

メール melb_receptionアットiaeedunet.com
電話 0386269340 (オーストラリア国内)
日本からのフリーダイヤル 00531209640
Line   iae-japan
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