こんにちは、インターンのみさです!
5月も半ばにはいり、ますます寒くなってきましたね!
みなさん、英語の伸びのほうはいかがでしょうか?
オーストラリアにいるのに、思っているほど英語が伸びないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう、当たり前のことですが、オーストラリアに‘いる’だけでは、英語は伸びないんです。
最近、『夢をかなえるぞう』という本を読みました。
その中で、インドの神様、ガネーシャがこのようなことを言っていました。
「目標を立てることは簡単で、人間はそれで満足してしまう。人生を変えたい、だからこうしてこうして、といろいろ創造を膨らませて、その行為にもう満足する。でも、それじゃだめで、具体的な行動が必要なんだ。例えば、自分の将来についてじっくり考える時間がほしい、だからテレビをできるだけ見ないようにする、と目標を立てる。そこでとるべき具体的な行動は、コンセントを抜くこと。」
普通のことですけど、なかなかそこまでできる人っていませんよね?
まあ、ガネーシャもいっていましたが、これは極端な話です。
でも、人間、このようになにかを今現在の状況を変えたいのであれば、意思だけでなく具体的な行動が必要だというのは、納得できますよね。
英語が話せるようになりたいなら、パソコンの前で他人の英語が話せるようになった方法を、いろいろ検索するよりも、まずは英語を話す場所を検索してみてはどうでしょう?結局、人の成功法が自分にあうかなんて、わかりませんからね。それよりも、大切なことは、経験して、それが自分にとって、合うのか合わないのか、試行錯誤しながら、自分にあった方法を探すことだと思います。行動することで、初めてわかることがたくさんあるはずです。
さあ、メルボルン街全体が、あなたのその夢をかなえてくれる可能性の塊ですよ!
あとは、あなたの英語が話せるようになりたいという意思に加え、そこから具体的な行動を起こせるかどうかです!
話は、長くなりましたが、メルボルンで英語を伸ばせる場所、方法としては
①語学学校
②アルバイト
③Language Exchange
④シェアハウス
…などなど。
①の語学学校は、比較的フォーマルな英語が学べるし、多国籍のクラスメートと話すことで、いろいろなアクセントになれることができると思います。
②アルバイトでは、接客がメインになってくると思うので、接客英語(丁寧な英語)が学べますよね!
③Language Exchangeのいいところは、日本語を教える代わりに英語を習うということで、臆せずにたくさん質問できることと、スラングが学べること、また日本語がめちゃくちゃ上手な方もいるので、わからないことを日本語で質問できちゃったりもします!
④シェアハウスは、やはり毎日日常生活をともにすごすということで、身の回りの単語だったりを繰り返し使うことで学べますよね。また、毎日、というのが何よりも大切で、実際に周りで学んだ単語を使ったり、また相手がよく使う表現を盗んだり、これが習慣化することで、ぐんぐんリスニングもスピーキングものびていくこと間違えなしです!
他にも、沢山あると思いますが、大切なことは、インプットだけでなく、アウトプットすることです。