驚きのオーストラリア メルボルン交通事情

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腕時計

こんにちはYurika です。
最近、暗くなるのが早くなりましたね。。。
すっかり忘れていました!!!大切なこと!!
Summer Time終わっちゃいましたね。

日本との時差1時間になりました。
iPhoneなどの携帯電話は自動で変更されていると思います。
(念のため確認しておきましょう)
時計!時計!

手動で変えなくてはならないものは変えておいてくださいね。
なんて、私も友達から聞いてあわてて変えたのですが。。。。

今回は、、、
変なところに驚いたメルボルンの交通機関事情
と題して私がメルボルンに来て驚いたこと不思議に思ったこと書きます

これからくる方は、え!?メルボルン行く時に気を付けようと思っていただき。
今いらっしゃる方やまだメルボルンに慣れていない方も
共感していただける部分があると思いますよ。
特にメルボルンに慣れてくると不思議に思わないことでもまた新しい感覚で見て見てください。

まず一つ目は!!
電車やトラムが自動では開かない!!!!
これ本当に来た時驚きアタフタしました。
降りたい駅でドアが開かない!!冷や汗が止まりませんでした。。。。。
ドアの故障??

まだ降りちゃダメなの??
なんてキョロキョロしているとおじさんが、ドアの所をスライドさせて!!と身振り手振りで教えてくれて何とか下車!!

メルボルン来た初日に、誰しもが体験する苦い思い出の一つではないですか?
電車には、自分でスライドさせるタイプとボタンタイプの2種類があります。
トラムには、ボタンタイプがあります。

必ずしも開くとは限らないので気を付けて下さいね。
電車でスライドタイプを開けるとき女の人だと少し力がいると思うので、
思いっきり押してみてください。
たまに、私も開かないのかな?なんて勘違いしちゃいます。思いっきりが大事です!!!

トラム

トラムと言えばもう一つ!!!
シティーから外れるとSTOPボタンを押さないと止まってくれない!!!
乗車してくる人も下車する人もいないトラムストップは止まらないことがあるので、自分が降りたいところではSTOPボタンを押してくださいね。

私これで、何回も通り過ぎちゃったことあります。。。。
たとえるなら、トラムは日本でいうバスみたいな感じです。
もう1つトラムで面白いのが。
古いトラムに乗るとSTOPボタンがない!!!

つり革の上に一本ヒモが運転席までつながっています。(大抵は青いヒモ)
それを降りたい駅の手前で引っ張って下さい!!
それが、STOPボタンの代わりとなって運転手さんに教えてくれます。
このヒモ結構緩んでいることがあるのでしっかりと引っ張ることをおススメしますよ!
STOPボタンやヒモが作動していなかった時のために。
なおかつ私は、出口付近でトラムが停まるのを待つようにしてます。
運転手さんがミラーから確認して、降りたいんだなってことをアピールするようにしています。

いやいや停まらないと言えばバス!!!!
メルボルンのバスは私には難しい!!
そう思っている人も少なくないと思いますよ。
ホストファミリーのお母さんも間違えると言っていたぐらい。。。難関!!
バスで車内アナウンスがないんです!!!!

そして、バスはスモークガラスになっていて外が見えずらいバスが多い!
今どこを走っているのかわからない!!
私の編み出した方法は、、Google Mapを活用する!!
下車駅までのGoogle Mapを作成し、Mapから目を離さない!!
一つずつ停車駅をおっていく。
縮尺を大きくして、見ていくと間違いなく自分の降りたいところで降りれますよ。
(自己流ですが。。。。)
いい方法があれば教えてください!!

自転車

他の交通機関と言えば自転車!!
メルボルンはとても自転車ユーザーにやさしい!!
自転車ロードがあるんです!

歩道でもなく、車道でもなく自転車ロード!!
快適に自転車を乗ることができるみたいですよ。
ここで歩行者が注意したいのが、シティーなどにある自転車ロードです。
トラムを待つ時などは、トラムストップの所で待っていてくださいね。
自転車ロードで待っていると、とても危険です!!

私来た頃知らずに立っていて、ベル鳴らされました。。
横断するときなども必ず自転車が来ていないか確認した方がいいですよ!!
そして、自転車乗られる方は、必ずヘルメットしてください!!!
国の法律で、自転車走行中はヘルメット着用が義務付けられているので忘れないでくださいね。

自転車に乗ってみたい人におススメなのが、
『Melbourne Bike Share』です。
青い自転車でシティー内30か所以上に自転車置き場があります。
このプロジェクトは、環境問題やメルボルンに住む人たちのより健康的な生活が送れるようにと始められたそうです。

ウェブサイト上で簡単に登録ができ、一日パスや一週間パスなどいろいろあるみたいなので是非調べてみてください。
スタートは$2.50からと安いので試してみるのもいいですね。

自転車と言えば最後に!!
電車の中に自転車が持ち込めるんです!!
日本だと、自転車を電車に持ち込むときには、自転車を折り畳みカバーをしないといけないと思いますが!!

メルボルンでは、そのまま乗り込んで大丈夫です!!
駅から家までが遠い人とかは、電車と自転車の両方を利用したりしていますよ。
電車の出入口付近が広く柵みたいなのがあるのでそこに立て掛けている人がよく見かけます。

電車一つとってもまだまだ驚かされることがいっぱい詰まっています。
いろいろな発見やワクワクがありながら、移動を楽しむのも日々が楽しくなっていいですね。

✿Yurika✿

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