初めましてiae新入社員のマミです
今日のメルボルンはなんと36℃
しかも、やたらと舞ってる埃(花粉?)のせいで鼻のむずむずがとまらない。。。
「花粉症じゃない。風邪だ」と、言い張り続けて4年目…ついに認めざるを得なくなったか、と思われる今日この頃です。
ただ、この強い日差しと澄みきった空は長かった冬の終わりを感じさせてくれます
さてさて、ブログ第一回目の今日は「Monash University(モナッシュ大学)」をご紹介したいと思います
モナッシュ大学(1958年創立)は、メルボルン中心地から電車で約40分離れたクレイトンに本部をおくビクトリア州立の大学です。
他にも、コーフィールド・バーウィック・ギプスランド・ペニンシュラ・パークヴィレにキャンパスを持っていて、海外にもキャンパスがあります
オーストラリアの8大学(Group of eight:通称G8)と呼ばれる名門大学の1つで、今までに数々の著名人を世に送り出した学校なんです
充実した教育施設が自慢で、中でもVictoria College of Pharmacyはオーストラリアでトップクラスの研究施設なんだとか。
ビジネスや言語教育でも非常に高いレベルを保っていて、特に日本語教育では世界的に高い評価を得ています。
クレイトンキャンパスには「漫画図書館」という日本語文化センターまであるそうですよ
現在オーストラリア最大の約55,000人の学生が学んでいて、その多くは留学生。
コースは、art and design, arts, business and economics, education, engineering, information technology, law, medicine, pharmacy, scienceなどなど様々ですが、
特に日本人の学生に人気があるのは、Business(経済学部)・Education(教育学部)・Nursing(看護・医療学部)などです
特に経済学部 は「モナッシュが一番」とまで言われるほど定評があります。
もう一つ、モナッシュ大学の特徴として挙げられるのがDeplomaのコースがあること
Deloma(ディプロマ課程)は、大学入学前にファンデーションコースを経ずに大学1年生同様の専門的な勉強ができるコースです。
モナッシュ大学ではMonash College(モナッシュカレッジ)で大学入学に備えたディプロマのコースを受けることができます
その後は、モナッシュ大学の芸術学部・文学部・経済学部・工学部などの学部コースの1年目もしくは2年目に編入できるので、すでにやりたい分野が決まっている人にとってはとてもうれしいシステムですよね
事実、卒業生の約90%がモナッシュ大学への進学を実現させているそうですよ
他にも、留学生のために英語コースも開講しています。
図書館やスポーツ施設、研究施設や娯楽施設も豊富で「さすがマンモス大学」といったところ。充実したキャンパスライフを送っていただけます
ここで、iae留学ネットから朗報です
iae留学ネットでは、11月を「Monash Month」と称し、キャンペーンを行っています。
なんと、11月15日~30日の期間中、Monash大学の入学金(通常$100)が無料
ぜひぜひ、この機会に一度足を運んでみてください
マミでしたっ
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