サマータイムって英語?

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こんにちは、インターンのたけおです

少し前になりましたが、サマータイム始まりましたねー
iaeでの仕事が6時に終わって、外に出てもまだ明るいので、
なんか得した気分だし、いつもそのまま家に帰るのがもったいない感じがします

さて、この『サマータイム』という言葉、英語っぽいですけど、
英語では『サマータイム』のことを『daylight savings』って言います
『summer time』って言っても多分伝わらないと思います。。

昔、語学学校に通っていた時に、ベネズエラ人の友達に、
『Do you have summer time in your country?』って聞いたら、
『ベネズエラは一年中暑いけど、夏があるといえばあるかなー。』
みたいなことを言われました。あれ、、なんか伝わってない。。

これ、和製英語ってヤツですね。
日本人には英語っぽく聞こえるけど、違うという。
いつもこれに悩まされます。大嫌いです。。

今日はこの和製英語について調べたので、面白そうなものを挙げていきたいと思います。

ウィンカー → blinker, indicator
ハイタッチ → high five
コンセント → outlet
ビーチサンダル → flip flops, thongs
ジェットコースター → roller coaster
ベビーカー → stroller, baby carriage, pram
(電子)レンジ → microwave
ゴールデンタイム → prime time
ハンドル → steering wheel(車), handle bar(自転車)
バイキング → buffet
キスマーク → hickey
オープンカー → convertible
クラクション → horn
サウスポー(左利き) → left-handed
トランプ → playing cards
カンニング → cheating
シャープペンシル → mechanical pencil, propelling pencil
ホッチキス → stapler

それと、英語から来た言葉だと思っていたら、
実は他の外国語から来た言葉だったっていうこともあると思います。

フランス語
ピーマン → green pepper, capsicum
(マロン) → chest nuts
アンケート → survey

ドイツ語
リュックサック → back pack
アルバイト → part time job
ゲレンデ → ski slope

個人的には栗って、英語でマロンだと思ってました。フランス語で、marron?みたいな感じ?
調べたら、フランス語の借用語は、お菓子、芸術、料理に関するものが多いらしく、
ドイツ語だと、医学、山に関するものが多いみたいですね。

英語を勉強されている方、和製英語には気をつけましょうね
僕も気をつけていきます

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