オージーとの絡みを求めて

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こんにちは、みほです

オーストラリアに来てかれこれ7ヶ月以上経過していますが、
現地人の友達を作るのはなかなか難しいものだなぁと苦戦中の今日この頃です

やっぱりオーストラリアに来てるからにはオージーとの絡みがほしいです
現地人の考え方とか習慣とか笑いのツボとか、
いろんなことを生で共有できたらとっても素敵じゃないですか?

以前、韓国人の友達が日本でワーホリをしていた時の話を聞いたことがありますが、
その友達も今の私と同じように現地の友達作りがとても難しかったそうな。。
その子の見解によると、
「現地人は自分の国で自分の生活が完全に確立されているため、
あえて外国人と絡むことに興味があったり積極的な人があまりいない」
のだとか
それを聞いて確かにそうかもなぁとなかなか納得でした
思い返ってみると、私が日本で生活していた時も、バイトやら大学やら飲み会やらやら、、
で自分の生活を送ることが中心で外国人との出会いを求めるという発想があまりなかような

ということで、現地人と仲良くなるには受身ではダメなのだ!!!!!

と思い当たった私は、ここメルボルンに来てから
『ランゲージ・エクスチェンジ』を通して友達探しを始めることにしました

まず私が参加したのが、オーストラリア人と日本人の交流会が開催するパーティー
計50人くらいが集まって、とあるマンションの一部屋を貸し切って行われました
そのパーティーは、「いろんな人と自由に話そう!!」という雰囲気で、
何人かのオージーと話をしましたが、なんだか落ち着いてゆっくり話すことができない感じが
私の好みではなかったです

ということで!手段を変えて、Gumtreeでランゲージエクスチェンジを探している人を探して
連絡をとってみることに
変な人に当たると困るので、一応その人が載せた記事を読んで大丈夫そうな人に
手当たり次第メッセージを送ってみました
結果、6人中3人から返信あり
何往復かメールでお互いの素性やなんで日本に興味があるのかなどなど話し、
数日後に市内で会うことに
返信があった3人の中の一人は会うまで至らずに音信不通に...
でも他の二人とは今でも連絡を取り合って、
週に一回は会ってコーヒーを飲みながらいろんな話をしています
これこそ私が求めていたスタイル
この縁をいつまでも大事にしていきたいものです

直接ネットで相方を探して連絡をとっていくことに危険性を感じてもいましたが、
私が注意したことは
①Gumtreeの記事から真剣さ・まじめさを読み取る
(ただ遊び相手がほしいといったような記事は省きました)
②どこでどんな時間帯に会おうと言ってくるか
(日中にコーヒーでも飲みながらと提案してくれる配慮がよかったです)
③異性ではなく友達として接することができるようにはからう
(恋愛相談をもちかける、彼氏の話をするなどなど)
あとは、随時違和感を感じたら逃げる準備をしておけばいいのではないのかなぁと

危ない目に遭わないように自己防衛をしなければならないのは
交流会で出会った場合にもある程度は必要です
どれだけ信じられる相手なのか、自分のペースで仲を深めていけば自然にわかってくるのかも?

日本に帰ったら日本にいる外国人で現地人との絡みを求めている人たちと
積極的に絡んでいこうと思います

ちなみに、メルボルンで活動している主なランゲージ・エクスチェンジのサークルは
以下の通りです
● PROGRESSI部
● メルボルン大学 日本サークル カイワ交流会
● meet up
● Japaneasy 日本村
● しゃべろう会
● Kotodama

興味がある方は参加してみて下さい

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