こんにちは!
iae留学ネットのインターンのYoshiです!
皆さんオーストラリアのタバコ事情ってご存知ですか?
その値段は日本に比べると、べらぼうに高いです。
日本で箱のタバコを買うと僕が吸っていた銘柄だと一箱460円でした。
しかし、オーストラリアで一箱買うと、なんと25~30ドル。日本円にすると2000~2500円ぐらいです。
喫煙者のみなさんには、悲報中の悲報じゃないですか?
ただそれを多少なりとも節約する術。それが、巻きタバコです。
タバコを巻く用の紙とフィルターと葉っぱを別々に購入しないといけませんが、それ全部揃えて30~35ドルぐらいです。
箱のを買うのと変わらんやんって思った人、それは違います。
だいたい葉っぱが一番高くて、20~25グラムで25~30ドル。
紙とフィルターは1~2ドルで買えます。
紙は50~60枚入りがスタンダードでフィルターは100本以上入ってます。
葉っぱ20グラムでどれぐらいのタバコが巻けるかというと、作る人の上手い下手、そして葉っぱを乗せるさじ加減にもよりますが、僕はだいたい50本以上は巻ける自身があります。
ということは、初期費用30ドル、だいたい2500円で巻けるタバコの本数が50本としましょう。
だいたい日本のタバコ一箱が20本入りなので、2500円で2.5箱分は作れるという計算になります。
それでも高いですが、箱を買うよりは幾分マシです。
巻くのがめんどくさいという理由で自ずと吸う本数が減るので、一度セットを買うと僕の場合2週間弱持ちます。
お酒が入ると吸う本数が増えますけどね。
まあざっとこんな感じです。
次にオーストラリアの喫煙事情についてお話しします。
メルボルンでは、基本的に屋内での喫煙は禁止されています。因みに店以外の屋外での飲酒も禁止です。
僕も初め来る時は、オーストラリアの喫煙者は日本以上に肩身が狭い想いをしてるんだろうなと思っていましたが、みんな外だとバリバリ吸ってるイメージです。
日本では、喫煙所が年々減って、外で吸うのも場所を選ぶような感じですが、メルボルンのシティでは、一定間隔で設置されているゴミ箱に灰皿も付いていて、吸える場所は日本より多いと感じます。
外であれば、みんな結構自由に吸ってます。
バーに行っても、殆どの確率で、屋外でお酒が飲めるスペースがあって、そこでならタバコも吸えるので、日本の居酒屋なんかのように、煙がこもったりもしないし、喫煙者自身も気分良くタバコが吸えます。
因みにタバコは街のコンビニ、タバコ屋さんで売ってます。
あと、この超高級品であるタバコを普通に一本ちょうだいって言って来る人もかなりいるので、丁重にお断りしましょうね。
いかがですか?
タバコ一つでも国が違うと、こんなにも違うんですよ。
オーストラリア渡航を予定してる喫煙者の方!
タバコはやめてから来ましょう!笑
Yoshi